2017年6月15日木曜日

日常雑記2017年6月15日_『裏金づくり』の考察

諸々調べてみましたがハーバード卒と言っても大した事は無い

みたいですね。(´・ω・`)

さて本題の『裏金』の作り方について考えて見ましょう。

基本は『木を隠すなら森の中』だそうです。会計の専門家の方

に昔伺った際に教えて頂いた話です。主に『費用』項目を使った

やり方が基本だそうでして…、減価償却費を使ったオーソドックス

なものから『のれん』代を使った高度なものまで色々と御座います。

さて私が三菱重工で明確に知っている裏金問題では『イージス艦』が

ありますが、それ以外にも長崎造船での造船事業が裏金では結構有名

です。 ところが………もう一度基本を思い出してみましょう。

木を隠すなら森の中』が意味する所は費用項目数は多ければ

多いほど良い事を意味しています。三菱では造船以上に費用項目の多い

事業が最近存在します。それが『MRJ』です。一般的に航空機は部品の

数が非常に多いです。凡そ100万点もの部品が飛行機1機あたりで

使用されるとの事です。つまりこれだけ多くの部品があれば『裏金』作り

は容易に行える事でしょうね。結論を言えば『長崎ダケ』では無く、

恐らくは『名古屋』も怪しい金の動きがあるハズですね。そう考えると

名古屋からの検索数の多さに説明が付きます。

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