2017年7月14日金曜日

日常雑記2017年7月14日_『総合無線局監理システム』の『盗聴』を回避する方法について

『To write or not to write, it's my problem!?』なーんてね。(^o^)

私は記述して置くべき内容だと思うのでわざと技術的に書いておきます。

実は『総合無線局監理システム』にも『弱点』があるだろうという事は

前々から推計は出来ていました。まあ『確証』というか『物証』の裏付け

がないのでワザと避けていた訳です。ところが……思いもしないところから

『推計値』は『確証』へと変わりました。それが…『九州金塊強奪事件』で

捕まった犯人のニュースです。このニュースも実は問題山積のニュースです。

福岡県警が捜査した情報が名古屋県警の現役警察官から犯罪者に『漏洩』して

いたという前代未聞の大事件です。で…ここに『キラリと光るいいヒント』

どころか解答が掲載されていた訳です。答えから言えばスマホやPCの『ライン』

通話や『Skype』間通話の様な『ソフトウェア通信』規格による『暗号化通信』

を使用すれば『総合無線局監理システム』による『盗聴』は回避できるです。

但し書きがつきます。『ライン』『Skype』とも発着信が『ソフトウェア通信』

である事が絶対必要条件です。いずれかのソフトから電話番号通信を使用した

通信の場合は『漏れ』ますので悪しからず。要するに『電話番号』が『盗聴』

される最大の原因な訳ですね。さらに言えば『Stars』システムが電話事業者の

ホストシステムに直結している事が『盗聴』の核心部分の一つです。

長々と記載してしまいましたが『通信』、『情報処理』の基本的な特性から

くる問題です。『ソフトウェア通信』の様に通信情報を『暗号化』すると

公の回線を使用して情報を転送しても復号化できない問題がある為に生じる

問題です。暗号化・復号化問題という奴ですね。ただし!中間通信事業者が

暗号鍵を所持している場合などでは無意味ですが、前述のニュースにもある

様に日本政府も流石に『ソフトウェア通信』の『暗号鍵』は所持していない

事が明白な場合には有効ですね。かと言って私はこれを用いて『犯罪』をしろ

という訳では絶対にありません!!!!!また外国政府機関の場合には

これらを用いても『盗聴』可能なケースがありますので…悪しからず。

『盗聴』被害に会われている方々の生活向上につながれば幸いです。(^o^)

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