総務省人事
(7月11日付)
引用元:
http://www.soumu.go.jp/main_content/000496020.pdf
本日発表の人事が『酷すぎ』です。内閣官房内閣参事官(内閣情報調査室)
の『井上 勉』なる人物が以下の職務に就任だそうです。『井上姓』なので
『井上成美』の血縁関係者である可能性がありそうですね。
自治行政局選挙部政治資金課長
命 自治行政局選挙部政治資金課政党助成室長事務取扱
『内閣官房内閣情報調査室』略して『内調』は一般的には非常に『グレー』
な活動を行う組織とされています。日本版情報機関とも言うべき機関です。
で個人調べではありますが…『グレー』どころか完全に『ブラック』な組織
と見るべき機関です。あくまで簡単に調べたダケですが……この機関も
『総合無線局監理システム』同付帯システムを含めた違法なシステム群を
使用して情報収集を行っております。つまり…………違法な情報収集活動で
集めた情報を用いて選挙資金に問題のある人物を特定できる訳です。正確に
表現するならば、現政権は憲法改正に向けて『邪魔になる活動を行う国会議員
を政治的に抹殺してでも憲法改正を行う』という意思表明ですね。
私自身は憲法改正が必要とは考えていますが……、戦前の憲法に戻す事には
『大反対』です!現政権は戦前の皇帝統治国家を目指したい意向の様ですが
『ふざけるな!』という話です。そもそも現政権はシステム論的に米国の
軍事力を考察した事が全く無い様子です。だからこそ、こういったバカな
発想が出来るのでしょうね。遠からず現在の政権はスキャンダルで潰れる
事が確実の政権となった模様です。世界最強の軍隊が『なぜ最強と呼ばれるのか?』
を考えた事が無いのでしょうね。あるいは電子技術に全く知見が無い為に
問題点を理解できないのかもしれませんが…。既にレッドラインを超えた事
が確実と判定できるので年末まで様子見でもしますかね。三菱問題で忙しいので。
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