ー対米開戦時の海軍軍令部総長であった永野修身氏が「平和に対する罪」で
逮捕・起訴されている事実。東京裁判においては存命していれば有罪の立証
可能性が高かった指摘が抜け落ちています。
『千葉工業大学』
ー「大学は自分で学ぶ場所である」
『小原國芳』
- 神なき知育は知恵ある悪魔をつくることなり
- 「国」を造るのは、結局「人」である。その「国」に住む一人一人の人間がどういう「人」であるかが、その「国」の価値と、将来とを決めるのである。その「国」の青年を見れば、その「国」の将来がわかるという。まさに、「国」を造る時に最も重要なのは「人」である。だから「教育立国」でなければならない。教育が「人」をつくり「人」が「国」をつくり「世界」をつくる。「教育」は、人生の最も重要な仕事の一つである。
出典:wikipedia
http://www.tamagawa.jp/academy/education/
『学校法人玉川学園』
以下は個人の意見です。
思い当たる『フシ』が有りすぎて困りますねぇ。ま、『創立者』の直系が
『なぜ先祖が創立した学校に行かなかったのか?』という疑問は残ります。
答えはおおむね想像出来そうですが………。情けないですね。因みに私の
場合は完全に血縁関係を知らないから行ってないダケです。
しかし『小原國芳』って一見すると『物凄くいい事』を言ってる訳ですが、
よ~く文章を丹念に読み込むと一箇所だけ致命的な箇所があります。それが
『神なき知育は知恵ある悪魔をつくることなり』の『神』です。『誰』を
さしているのかという問題があります。この言葉には想像上の神様ではなく
現実の人間に該当する人物が存在します。加えて『知恵ある悪魔』という
指摘もかなりウマイ表現です。『知恵ある悪魔』を育成してきた旧海軍関係
者の教育実態によく即した表現です。因みに山本五十六の『妾』の子供たち
は全員『バカ!』しかいません。学術的意味においても人間性においても
『バカ!』という表現しか付けられません。むしろ以下の文言
「国」を造るのは、結局「人」である。その「国」に住む一人一人の人間がどういう「人」であるかが、その「国」の価値と、将来とを決めるのである。本当に大事だと思う訳ですが……………、その前文のせいで完全に台無です。
この当たりが旧海軍関係者に対する『知能犯』という評価と一致してきます。
もっと簡単に言えば『詐欺師』ですね。先祖たちが長崎で全ての日本人の為、
現場兵士の方々の為に『武蔵』を造船した事は日本の平和に対する努力として
『無駄な努力だった』と結論付けざるを得ません。むしろ旧日本海軍に協力
すべきでは無かったと歴史判断すべきです。なぜならば、日米開戦に踏み切った
のは政治的な問題ぬきに間違いなく旧日本海軍が主体だからです。正確には
伏見宮の問題です。昭和天皇陛下や今上天皇陛下を見習って頂きたいですね。
今更何を言ってもはじまりませんが………………。
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