2017年5月6日土曜日

日常雑記2017年5月6日

『永野修身』

ー対米開戦時の海軍軍令部総長であった永野修身氏が「平和に対する罪」で
逮捕・起訴されている事実。東京裁判においては存命していれば有罪の立証
可能性が高かった指摘が抜け落ちています。

『千葉工業大学』
ー「大学は自分で学ぶ場所である」

『小原國芳』

  • 神なき知育は知恵ある悪魔をつくることなり
  • 「国」を造るのは、結局「人」である。その「国」に住む一人一人の人間がどういう「人」であるかが、その「国」の価値と、将来とを決めるのである。その「国」の青年を見れば、その「国」の将来がわかるという。まさに、「国」を造る時に最も重要なのは「人」である。だから「教育立国」でなければならない。教育が「人」をつくり「人」が「国」をつくり「世界」をつくる。「教育」は、人生の最も重要な仕事の一つである。

出典:wikipedia
http://www.tamagawa.jp/academy/education/

『学校法人玉川学園』

以下は個人の意見です。

思い当たる『フシ』が有りすぎて困りますねぇ。ま、『創立者』の直系が

『なぜ先祖が創立した学校に行かなかったのか?』という疑問は残ります。

答えはおおむね想像出来そうですが………。情けないですね。因みに私の

場合は完全に血縁関係を知らないから行ってないダケです。

しかし『小原國芳』って一見すると『物凄くいい事』を言ってる訳ですが、

よ~く文章を丹念に読み込むと一箇所だけ致命的な箇所があります。それが

『神なき知育は知恵ある悪魔をつくることなり』の『神』です。『誰』を

さしているのかという問題があります。この言葉には想像上の神様ではなく

現実の人間に該当する人物が存在します。加えて『知恵ある悪魔』という

指摘もかなりウマイ表現です。『知恵ある悪魔』を育成してきた旧海軍関係

者の教育実態によく即した表現です。因みに山本五十六の『妾』の子供たち

は全員『バカ!』しかいません。学術的意味においても人間性においても

『バカ!』という表現しか付けられません。むしろ以下の文言
「国」を造るのは、結局「」である。その「国」に住む一人一人の人間がどういう「」であるかが、その「国」の価値と、将来とを決めるのである。
本当に大事だと思う訳ですが……………、その前文のせいで完全に台無です。

この当たりが旧海軍関係者に対する『知能犯』という評価と一致してきます。

もっと簡単に言えば『詐欺師』ですね。先祖たちが長崎で全ての日本人の為、

現場兵士の方々の為に『武蔵』を造船した事は日本の平和に対する努力として

『無駄な努力だった』と結論付けざるを得ません。むしろ旧日本海軍に協力

すべきでは無かったと歴史判断すべきです。なぜならば、日米開戦に踏み切った

のは政治的な問題ぬきに間違いなく旧日本海軍が主体だからです。正確には

伏見宮の問題です。昭和天皇陛下や今上天皇陛下を見習って頂きたいですね。

今更何を言ってもはじまりませんが………………。

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