2017年5月2日火曜日

日常雑記2017年5月2日

引用資料
https://theintercept.com/document/2017/04/24/nsa-liaison-in-tokyo-opens-new-office/


以下は個人の意見です。

『やはり………』という所でしょうか。上記資料の日付に注目して頂きたい

のですが『10/23/2007』です。この年の10月に郵政民営化に伴い日本郵政公社が

解散し4事業会社(郵便事業株式会社、郵便局株式会社、株式会社ゆうちょ銀行

株式会社かんぽ生命保険)が発足した訳です。そして

According to the agency’s documents, its relationship with Japan dates back to the 1950s. NSA’s presence in the country was for many years managed out of a “cover office” in the Minato area of downtown Tokyo, within a U.S. military compound called the Hardy Barracks. From there, NSA maintained close relations with a Japanese surveillance agency that it refers to as Japan’s Directorate for Signals Intelligence, or SIGINT.
引用元
https://theintercept.com/2017/04/24/japans-secret-deals-with-the-nsa-that-expand-global-surveillance/


この中で出て来る1950年代からNSAと関係を持っていた『Japanese

surveillance agency』とは間違いなく旧郵政省です。港区のカバーオフィス

とは旧郵政省本庁舎がある麻布郵便局で間違いないでしょう。つまり、自分が

長期に渡って指摘してきた旧郵政省では組織的に通信犯罪、つまり『盗聴』に

手をつけていた事がこの資料からも立証できる訳です。今更驚くような事では

ありませんが………。ついでに指摘するならば警察が盗聴犯罪を検挙したがら

ない理由もよく理解できました。なぜならば警察庁自身が犯罪に手をつけていた

事実が表沙汰になってしまうからですね。

呆れた話です。 ┐(´д`)┌

因みにですが2000年以降の機能実装によって携帯電話から位置情報を電波で

計測する機能が実装されている事が資料から読み取れます。これによって

御岳山での遭難者救助や東日本大震災時の沿岸要救助者の割り出しができた

にも関わらず、意図的な『見殺』が実行された事も判明しています。

警察庁が『殺人』までやる様な時代になってしまった理由が理解できません。

一体、この国はどうなっているのやら? 

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