つい先日『憲法』について考えるテレビ報道に『中曽根康弘』
元内閣総理大臣が出ているのを見かけて『まだ生きていたのか!』と
驚いてしまったと共に『すっかり忘れていた』事に気がついた今日
この頃です。そう言えばこの元総理大臣については『ロッキード事件』
で話題となった『P3C』問題があった事を思い出してしまいました。
まあ個人的にはまったく興味が無い訳ではありませんが、むしろ本題
なのは経歴の中に『警視庁警視・監察官』があった事です。
最近話題になった『スノーデンファイル』問題では警察が1950年代から
『盗聴』を行っていた旨の記述があります。因みに警察の監視対象は
多分間違いなく警察官のハズです。『行政機構図』における警察の通信
関連人材の数が通常予算から考えて『著しく多い』ので不自然だとは
個人的に考えていました。まあ、警察の『盗聴』問題よりも気になるのは
『誰』が警察に『盗聴をやらせたのか』という疑問でした。どうも
『怪しい匂い』がこの人物から感じられるのは気のせいでしょうか?
因みに海軍料亭『小松』で三菱の『金曜会』が開催された時に山本五十六
の妾『山本直枝』が中曽根元総理大臣に会いにいった事実があります。
怪しすぎる。
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