2017年5月18日木曜日

日常雑記2017年5月18日_旧海軍軍閥構造こそが問題の本質です。

盗聴問題を含む犯罪の組織構造のキーワードは『日本海軍』です。

1.臣籍降下 伏見家が筆頭

2.『水交会』 旧海軍軍属子弟 → 官公庁職員や各一般企業に派遣 

3.官庁での情報収集(盗聴含む)や犯罪の隠蔽と
海軍関係者企業に対する情報提供と漏洩


私もその昔に『水交会』と思われる集まりが『小松』で開催されていた

風景を一度だけ目にした事があります。私は海軍とは一切無関係なので

遠巻きに眺めて即座に退散しました。今にして考えれえば『水交会』では

旧海軍軍属子弟が幼少期より集まり、纏まった集団形成をする教育が

なされていたと考えられます。その集団形成目的には異常なものがあります。

旧海軍における絶対権力者である旧伏見宮家他の臣籍降下皇族の皇籍復帰

や経済活動のサポート、犯罪と思われる行動への対応などなど。

とても『まとも』な集団とは言えません。実際問題、旧財閥家族と『結婚』

すれば即座に金持ちになれるという短絡的で『おバカ』としか表現できない

行動が見受けられます。私の周りに『異常』なまでに旧海軍関係者が多かった

のはそういった旧宮家へのサポートです。また、私に対して血縁関係の口止め

を行っていたのは間違いなく旧海軍関係者である『山本直枝』であるという

事も判明しております。つまり旧海軍関係者の目的は臣籍降下皇族を頂点

として海軍関係者の権力範囲の拡大に主眼がおかれていたのは疑いの余地が

ありません。

次に官庁での情報収集(盗聴含む)や犯罪の隠蔽と海軍関係者企業に対する

情報提供と漏洩についてです。実例としては過去のケースが好例です。

実際問題『神奈川県警』で過去に交通違反切符の『もみ消し』が存在しました。

が、実際にはそれ以上の犯罪『もみ消し』が存在していたと考えられます。

その根拠の一つに伊勢佐木警察署長に旧華族の名前が最近まで存在していた

事が『天下り』調査から確認できました。

参考資料
http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/kouhyou_h280920_siryou.pdf

また海軍関係者と思われた名前で『玉村』という人間が昔いた記憶が

あります。この人物も警察関係の家族がいるという事を発言していた

記憶があります。その他にも『盗聴』を実際に行っている旧郵政省の名簿や

総務省郵政族および現在の日本郵政、日本郵便にも旧海軍軍属の存在が確認

できます。この辺りからも『法令の範囲外』たる存在を『旧日本海軍』

が補助してきたと考える論拠です。本来ならば大日本帝国は1945年8月15日

の敗戦をもって解体された訳です。故に戦後の主権回復以降であれば

法律に則って全ての問題が解決されなければいけないハズでした。

この最大の原因は間違いなく『旧日本海軍』にあります。

『旧日本海軍』が第二次世界大戦において戦犯として十分裁かれなかった為

に『軍部による犯罪』の構造が戦前のまま現代に引き継がれてしまった事に

最大の問題点があると考えます。児玉誉士夫は良い例でしょう。他にも

『海軍反省会』でも『いったい何を反省したのか?』疑問だらけの発言が

多数散見されています。つまり、本当は『何も反省していなかった』という

事が旧日本海軍の『真実の姿』なのです。旧日本海軍による歴史の捏造も

かなりの数が判明しています。大本営発表を筆頭に海軍甲事件や五十六の

海軍学校時代の怪我の原因、虚偽の死亡報告、戦後で言えば井上成美の

死亡年月日などなど。もはや『ウソ』しか見当たりません。

小手先の対応を繰り返すだけではいくら多くの人が血を流しても変わりません。

本質的な問題の解決を行うべき時期であると私は考えます。つまり

旧日本海軍の犯罪構造の解体と犯罪を行った臣籍降下皇族への断固たる法令

処置の適用です。これ以外の解決方法は絶対に在り得ません。


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