2018年2月15日木曜日

日常雑記2018年2月15日_名字は家系を表さない

『天皇の暗号 明治維新140年の玉手箱』 (大野芳/著)という

本を読みながら歴史の『どこ』に『ウソ』があったのかを再検証中

です。今のところ確実なのはまず『浅野総一郎』と『東久邇信彦』。

次に『大室寅之祐』と『龍田』です。これらは名字こそ違いますが

同一血統です。つまり……現在の皇室は『ニセモノ』だという事です。

で上記書籍の中で面白い写真を新たに見かけました。『一橋慶喜』の

『晩年』の写真です。教科書によく掲載されている若い時ではない

ところが味噌です。おや…見覚えがあるぞ!次の瞬間にわかりました。

『中曽根康弘』です。名字は家系を表しません。恐らく『中曽根康弘』

は『一橋慶喜』の血縁者でしょうね。なるほどね。これで見えて来た

感じです。正しい皇族血統は殆ど絶えている公算が大きいですが……

ギリギリ僅かに残っているという所でしょうか?

今年は悪名高い『明治維新』が始まってちょう150年目だそうです。

150年前に『何が起きていたのか?』を改めて考える良いタイミング

ではないでしょうか?


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