先に断って置くべき話ですが………『浅野総一郎』は『伏見家』
の血統ではありません。正しくは『浅野総一郎』が『伏見家』
死亡戸籍を旧日本軍から買受た上で『皇族』を偽装した事が歴史
事実です。結果現在の皇室と旧皇族が偽者なのに存在しています。
そもそも『伏見家』以前に男系男子として皇室より分離した方々は
結構な数で世間に存在します。代表例は『住友家』です。もしも
『男系男子』であるならば『伏見家』と『住友家』に遺伝的相似性
がなければ辻褄が合いません。ところが………一目瞭然なレベルで
全く相似性が無い!つまり『買い受けた』という指摘が正しい事実
関係です。という事で現在の皇族および1947年に民間人となった事に
なっている旧皇族は本当の偽者です。では…なぜ現在の様な状態に
なっているのかが問題です。答えは簡単です。陸軍及び海軍を含めた
旧日本軍の連中にとってはこの問題が戦犯法廷で明らかになると非常
にマズイ問題が起きたからです。まさかニセ者を象徴として戦争して
いたと分かれば日本国民から総攻撃を受ける事は明白だったからです。
広島と長崎が原爆で跡形なく吹き飛ばされた理由がこれでは持たない。
だからこそ連中は『国体護持』を唱えて必死でニセ天皇家を庇い続けた
訳です。嘘だと思う方は『浅野総一郎』と『東久邇信彦』『久邇昭彦』
などの写真を比べてみて下さい。高度な相似性が認められますから!
サリカ法で指摘される男系男子相続説は男子直系の場合に相似性が明確
に認められる所に重点があると考えています。それにしても…………
なんとも滑稽な世の中です。ニセの旧皇族が『男系男子』を叫んだり…
皇族ではない者が血税でイギリス留学したりね。挙句の果てには第二次
世界大戦と同様に国民が苦しむ中で5000億円の血税使い込みです。これ
に加えて最近ではこの血族の特徴を明確に持った人間が座間で連続殺人
事件を起こしています。あ然………。
『絶対権力は絶対的に腐敗する』とはよく言ったものですね。
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