私は『水交会』が大嫌いです。よって連中が地獄に落ちれば
『すばらしい!』と考えています。で……うっかり思い出した
ので忘れない内に書いておきましょう。『永野修身』の『死因』
について。
この人物は第二次世界大戦開戦時の海軍大将です。実はこの事が
終戦直後から東京裁判にむけて問題となっていました。東京裁判
では海軍関係者から処罰対象『A級戦犯』が出る事はありません
でしたが……唯一戦争犯罪人として裁かれる可能性があったのが
この人物です。本人は開戦経緯を裁判で全て話すつもりだった様
ですが『病死』という事で希望が叶わなかったという事が表向き
流通している理由です。ところが…この話にはもう一つ別の裏話
があります。実は『病死ではない』という裏話です。これは当時
戦犯法廷で戦争責任追求の過程を喋られると『困る人間』が存在
した事です。それが『伏見宮貞愛親王』です。この人が積極開戦
を唱えた事が既に歴史上判明しています。つまり『全て喋られる』
と『伏見宮貞愛親王』も戦争責任を追求される恐れが有りました。
そこで責任追求を恐れた『伏見宮貞愛親王』が当時の部下に命じ
『巣鴨プリズン』で海軍関係者に『殺害させた』とする話です。
この話は恐らく事実です。なにせ話が妙に『リアル』だからです。
当時『巣鴨プリズン』に収監されていた児玉誉士夫を含む数人の
関係者が夜間に見回りの米兵の合間をぬって便所に押さえつけて
殺害したという部分が極めて『リアル』だからです。因みにこの
『伏見宮貞愛親王』という人は実は皇族ではありません。この人
は旧日本陸軍(長州閥)が巧妙にすり替えた『明治天皇』(中身は
『大室虎之助』という部落民です)の子供です。よって当たり前
ですが…『皇室』の血族では有りえません。
まぁ旧日本海軍の腐敗の凄まじさはこの程度ではありません。滑稽
な事に永野家の子孫達は敬々しく『ニセ皇族』に仕えて犯罪に邁進
している様で御座います。実に滑稽ですね。『偽者』を見極める目
が無いとこういったオゾマシイ問題に会う訳でございます。笑)
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