2017年10月21日土曜日

日常雑記2017年10月21日その1

『水交会』上がりのジャーナリストというものが世の中には存在します。

この人物が北朝鮮について公に語るところでは北朝鮮は『緩衝国家』とし

て日本を助けてきた『友好国!?』という表現をしています。自分には

到底理解できない奇っ怪な話です。勿論『裏』はあるでしょう。そこで

事実関係について考察する必要が出てきます。

そもそも旧日本海軍と北朝鮮には『繋がりがあったのでは?』とする

指摘が存在しています。その種の主張を紐解くと概ね『児玉誉士夫』に

辿りつきます。これだけでは単なる都市伝説の類です。ところが…山本

五十六の子供の中には間違いなく北朝鮮と『繋がり』があった人間が

いる事を自分は確認して知っています。

そういった人物と上記ジャーナリストの発言を併せて考えると…………

やはり『何かある』という結論にたどり着いてしまいます。そもそも

『オカシイ』と思うのは現在の北朝鮮は戦前の日本と極めて高い類似性

がある事です。御影掲示や戦闘的スローガン、富国強兵etcです。どうも

高度な類似性が見られるのは決して偶然ではないでしょう。歴史に偶然

はありませんので…。

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