『水交会』上がりのジャーナリストというものが世の中には存在します。
この人物が北朝鮮について公に語るところでは北朝鮮は『緩衝国家』とし
て日本を助けてきた『友好国!?』という表現をしています。自分には
到底理解できない奇っ怪な話です。勿論『裏』はあるでしょう。そこで
事実関係について考察する必要が出てきます。
そもそも旧日本海軍と北朝鮮には『繋がりがあったのでは?』とする
指摘が存在しています。その種の主張を紐解くと概ね『児玉誉士夫』に
辿りつきます。これだけでは単なる都市伝説の類です。ところが…山本
五十六の子供の中には間違いなく北朝鮮と『繋がり』があった人間が
いる事を自分は確認して知っています。
そういった人物と上記ジャーナリストの発言を併せて考えると…………
やはり『何かある』という結論にたどり着いてしまいます。そもそも
『オカシイ』と思うのは現在の北朝鮮は戦前の日本と極めて高い類似性
がある事です。御影掲示や戦闘的スローガン、富国強兵etcです。どうも
高度な類似性が見られるのは決して偶然ではないでしょう。歴史に偶然
はありませんので…。
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