2017年4月30日日曜日

日常雑記2017年4月30日_改竄された歴史考察

山本五十六は左手の指が二本欠損していました。その原因は日本海海戦

での負傷との事ですが………、ここでもまた歴史改竄が行われた可能性

が極めて高いです。日本海海戦での敵砲弾による負傷と本人は主張した

旨の手紙が存在していますが事実関係が『めちゃくちゃ』です。これは

装甲巡洋艦日進の被害写真からも明確です。砲身のみが破裂した形跡が

明確に『写真』として残っています。ここでもまた山本五十六による

歴史の改竄自己賛美があります。因みに砲身の破裂を『膅発(とうはつ)』

と呼ぶそうです。これは当時の火薬に問題があり引火し易い為に起きた

事故との事です。この様に山本五十六に関する歴史や事件事故を調査する

と簡単に調べたダケで『インチキ』のオンパレードです。『誰が』この

ような『インチキ』を広めたのか?この答えの一つは横須賀の海軍料亭

『小松』の山本直枝(故人。地獄に落ちたと思いますが…)です。そして

当然、個人だけでは改竄する事はできません。そこで出て来る怪しい団体

の一つが『水交会』なる団体です。旧日本海軍関連団体です。もっとも、

本当に問題なのは意外かもしれませんが『郵便局』です。これは郵政省の

人員を調査すれば容易にわかります。旧海軍関係者のオンパレードです。

海軍大将の井上成美親族が在籍していたことや山本五十六の血縁者が在籍

している事など『縁故主義』が蔓延っている事実から見れば容易です。

さらに旧郵政省では通信犯罪を60年以上に渡り継続してきた事実があります。

これは最近NHKで報道されたスノーデン報道から明確に判明しています。

これで凡そ旧日本海軍が大戦後の歴史の改竄と通信犯罪に手を付けていた

事とも整合性が取れている事が明確です。つまり戦後の歴史のインチキは

旧日本海軍関係者による捏造と利益誘導によるものと考えられます。むしろ

正確を期すならば、旧日本海軍では戦後日本において自己の利益の最大化の

為に通信犯罪を行い自己の不正な蓄財と利益誘導に邁進してきた。また、

自分たちの正当性を誇示する目的で歴史改竄と海軍関係者の英雄化を最大限に

推進してきたと考えるのが正常です。そうであれば戦後政治の影のフィクサー

と呼ばれた児玉誉士夫が海軍出身である事や山本直枝と付き合い(体を含む)

があった事、郵政省に旧海軍関係者が非常に多く在籍する事とも符号します。

最近も北朝鮮関連で頭の悪そうな元海将がテレビにひっきりなしに出演する事

も納得できます。 呆れてしまいます。 ┐(´д`)┌ヤレヤレ

参考資料

wikipedia
『日進』
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E9%80%B2_(%E8%A3%85%E7%94%B2%E5%B7%A1%E6%B4%8B%E8%89%A6)

山本満行の写真
参照元:
http://www.kumamoto-keizai.co.jp/content/asp/dejikame/dejikame_detail.asp?PageID=20&Knum=14626&PageType=top

井上修三
http://www.post.japanpost.jp/notification/pressrelease/2013/00_honsha/0306_03_01.pdf

井上進
https://www.japanpost.jp/pressrelease/jpn/20160623%20%20%E5%BD%B9%E5%93%A1%E7%95%B0%E5%8B%95%E3%81%AE%E3%81%8A%E7%9F%A5%E3%82%89%E3%81%9B.pdf

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