2017年4月28日金曜日

日常雑記2017年4月28日_スノーデン報道

As recently as 2013, the NSA claimed to maintain “robust” working relations with its Japanese counterparts. The agency has two surveillance partners in Japan: the Directorate for SIGINT, and the Japanese National Police Agency. 
引用元:
https://theintercept.com/2017/04/24/japans-secret-deals-with-the-nsa-that-expand-global-surveillance/


最近では、NSAは2013年までに日本との「堅固な」関係を維持すると主張した。当局には、日本にSIGINTの理事、日本の警察庁の2つの監視パートナーがいます。
Google 翻訳による日本語訳

以下は個人の意見です。

『the Japanese National Police Agency』つまり『警察庁』が通信犯罪に

『手をつけている』可能性が極めて高いと個人的に判断していましたが、

やはり手をつけていましたね。問題なのはもう一つの堅固な関係を維持した

『the Directorate for SIGINT』の方でしょう。私はこれを『総務省』で

あると考えていますが、他の資料をみると『内調』と記すものもあります。

詳細な所は判別しきれませんが、『総務省』が『関与』している事はほぼ

間違いないと考えられます。さて、昨日NHKはスノーデンファイルに関する

放送を行いました。面白い事に『npa.go.jp』が総務省情報通信国際戦略局

の『誰か』を検索していました。『ヤマシイ』事に『覚え』があると見えます。

NHKの放映内容によれば日本政府向けに『特別に』カスタマイズされた

『xkeyscore』が提供されたというNSA元幹部職員の証言がありました。

どの程度のカスタマイズかは資料を見ても判別できませんが、利用している

事については疑いの余地は無いでしょう。むしろ、本当に危険だと思うのは

総務省が事実上の『殺人』に手をつけた事と『警察庁』との関わりにある

と私は考えます。もし知っていた上で『見逃した』のであれば『警察庁』も

『同罪』となります。少なくとも『xkeyscore』を利用していたのであれば

知らないという『言い訳』は絶対に有り得ない事に理論上は帰結します。

どうなる事やら…………。

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