2016年3月18日金曜日

日常雑記2016年3月18日_経済産業審議官上田 隆之の経歴に関する個人的考察

上田 隆之

静岡県 昭和31年8月30日生まれ

昭和55年 東大法学部卒業
昭和55年4月 通産省入省・特許庁総務課
平成元年7月 資エネ庁石油部精製課総括班長(兼)総括係長
平成3年6月 中企庁計画部計画課総括班長
平成4年5月 本省大臣官房総務課長補佐(法令審査委員)
平成5年5月 中企庁総務課総括班長(兼)法令班長(法令審査委員)
平成6年5月 通商政策局アジア太平洋地域協力企画官
平成6年10月 アジア太平洋地域協力推進室長
平成8年5月 大臣官房付
平成8年6月 日本貿易振興会パリ・センター貿易保険事務所長
平成11年7月 中企庁長官官房中小企業制度改正審議室長
平成12年1月 中企庁公益事業部ガス事業課長
平成13年1月 資エネ庁電力・ガス事業部ガス市場整備課長
平成14年7月 経済産業省大臣官房付(併)
内閣官房内閣参事官(内閣官房副長官補付)

出典:『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用


2016年3月16日現在の役職
経済産業審議官

引用元:http://www.meti.go.jp/intro/data/index_leaders.html

以下 個人の意見です。

旧郵政省、現在の総務省郵政族では憲法規定を無視した違法な

通信監視を業務として実行しています。要は『盗聴』を違法に

行っているという事です。因みに、総務省では『監理』という言葉

で『盗聴』の事を表しているようです。(当たり前ですね)

その主たる対象者は総理他内閣の各大臣や関係者や議員、財界経営者、

著名人など非常に広範囲で執拗に監視を行っております。

特に、携帯電話に対する監視を行う事で極めて詳細な個人情報を違法に

取得しています。

以下は主な犯罪システム。

  • 総務省情報通信国際戦略局の『STARS』(電話番号台帳完全版)
  • 総務省情報流通行政局の『PARTNER』(違法取得情報のデータベース)
  • 総務省総合通信基盤局の『DEURAS-D』(携帯電話情報取得)

上記の3システムを連携動作させる事で違法に通信情報を『窃取』!

 さて、上記は以前の日記に記載したものですが…、本題はここからです。

旧郵政官僚が非合法に取得した情報を『利用』している公務員が存在します。

その筆頭が『経済産業省商務情報政策局です。で、経産省の幹部職員に

ついて他にも簡単に調査して見ました。今回は『経済産業審議官』の経歴を

調査してみました。以前、朝日新聞に電力会社OBによる違法性の有る献金

疑惑報道がありましたが…、経済産業省が利用している『盗聴』情報は

やはり、『財界人』で間違いない様子です。この分だと、総務省では代議士

やその関係者、芸能人を含む著名人。経済産業省では『財界人』という

住み分けが有る様子です。


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