2016年3月17日木曜日

日常雑記2016年3月17日_旧郵政キャリア官僚の中に面白い経歴を発見

鬼頭 達男
愛知県 昭和25年11月3日
昭和48年    京大工学部電気工学第2学科卒業
昭和48年 郵政省入省(電波監理局技術調査課)
昭和50年 技術調査課電波監理事務機械化企画室主査
昭和53年 無線通信部航空海上課航空技術係長
昭和55年 科学技術庁へ出向
昭和57年 電波監理局放送部企画課専門職
昭和58年 大臣官房文書課長補佐(兼務)
昭和58年 電波監理局総務課長補佐
昭和59年 大臣官房文書課長補佐(兼免)
昭和62年 東北電気通信監理局電気通信部長
昭和63年6月 通信政策局情報管理課情報処理室長
平成元年6月 総務課調査官
平成元年6月 技術開発企画課技術開発官(兼)推奨通信方式推進室長
平成2年7月  研究開発推進室長
平成3年6月  電気通信局電波部移動通信課長
平成6年7月  通信政策局技術政策課長
平成9年    北陸電気通信監理局長
平成11年7月 近畿電気通信監理局長
平成12年6月 関東電気通信監理局長
平成13年1月 総務省関東総合通信局長
平成13年7月 総務省総合通信基板局電波部長

出典:『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用

引用終了

以下は 個人の見解です。

ホームページアクセス解析ワードの中に

『近畿総合通信局 鬼頭』

というものが有りました。気になったので調査してみると………、面白い

ものが有るでは!!!上記人物の経歴の中に面白いワードが!!!

『昭和50年 技術調査課電波監理事務機械化企画室主査』

当方では、旧郵政省キャリアが組織的に『盗聴』している事を訴えて来ました。

その『核』となるのが『総合無線局監理システム』、通称『Partner』と

呼ばれるものです。このシステム、公共サービス改革法での情報開示に関する

ヒアリングで越後 和徳が開示すると盗聴の恐れがある為、開示できない旨の

発言をしたものです。当たり前です。『盗聴』を目的に開発されたシステム

なのだから、情報開示を拒む訳です…。で、このシステムの原型が『いつ』

できたのかが問題でした。答えはこの人物の経歴にありそうです。昭和50年には

すでに企画を行っていたようです。なぜなら、旧郵政省で『監理』といえば

そのものズバリ、盗聴の事だからです。平成9年以降の経歴を見ても『監理』

のオンパレードです。因みに、どうでもいいことですが、この人物と同じ名前の

人間が近所にむか〜し住んでました。同じ人間だったら最悪ですがね。

さて、郵政省では相当古くから『盗聴』を目的とした計画が組まれていたのは

確実です。問題はこの先でしょう。

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