森 清(もり きよし)
現在、経歴の詳細を調査中
昭和24.12.25 岐阜県
東大法学部卒
昭和48年 郵政省入省
電波監理局宇宙通信企画課第1企画係長
昭和52年 大臣官房文書課主査(兼)秘書課
昭和53年 江南郵便局長
昭和54年 東京郵政局人事部訓練課長
昭和56年 大臣官房文書課長補佐
昭和57年 電気通信政策局データ通信課長補佐
昭和59年 大臣官房文書課長補佐
昭和60年 電気通信局総務課長補佐
昭和62年 電気通信事業部データ通信調査官
昭和62年11月 郵政大臣秘書官事務取扱
昭和63年12月 大臣官房文書課調査官
平成元年4月 電気通信局総務課調査官
平成2年7月 電気通信事業部業務課長・端末機器苦情処理対策室長事務取扱
平成4年6月 貯金局資金運用課長
平成6年7月 電気通信局電気通信事業部事業政策課長
平成8年7月 大臣官房企画課長
平成10年6月 九州電気通信監理局長
平成11年7月 九州郵政局長
平成12年6月 本省貯金局次長
平成13年1月 郵政事業庁簡易保険部長
平成13年7月 総務省大臣官房審議官(情報通信政策局担当)
平成14年8月 総務省総合通信基盤局国際部長
出展:『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用
資料2 2003年以降の経歴は以下のページが参考になります。
引用元:
http://www.telecomi.biz/backnumber_tc/interview_tc_0705.htm
資料3
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080627/309696/
資料4 岐阜県発表資料
http://www.pref.gifu.lg.jp/event-calendar/c_11102/syobun-280302.data/280302.pdf
以下は 個人の意見です。
ここ最近、『森清』というキーワード検索が立て続けにあった為、念のために
再度調査をしてみました。2003年までは『全国官公界名鑑 2003年』がある為
容易に調査できるのですが、それ以降の経歴調査はなかなか大変な為、正直、
あまり調査していません。なので、見落としがある可能性を考慮して調べて
みたら…、重要な『経歴』を見落としているでは…。上記の資料3のページを見る
と『気がつく』のですが、実はこの『森 清』という人物は桜井俊総務事務次官
の先輩ではありませんか!しかも、驚いた事に昭和24年12月25日ということは、
現在『66歳』です。公務員の『定年』制度は一体どこにいったのか?さらに
驚いた事に、『総務事務次官』待ちポストと言われる『総務審議官』であった事
もわかります!つまり、現在の処遇は明らかに『降格』を意味しています。
これは霞が関のルールから『明らかに逸脱』したケースです。通常であれば、総務
事務次官になれなかった時点で天下り先を斡旋されます。歴代の総務審議官を
みれば一目瞭然。にも関わらず、降格処分の上に、元部下に事務次官という肩書を
奪われているのも不自然過ぎます。また、本年は岐阜県職員による不正アクセス
事件というショッキングな事件がありました。実は、『森清』も同じく岐阜県の
出身です。当方では、総務省が郵政族キャリアを中心として『通信犯罪』に手を
つけている事を依然から訴え続けてきましたが、これも何らかの関わりがある
気がしてなりません。いずれにしても『重大な見落とし』でした!(TへT)
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