2016年3月22日火曜日

日常雑記2016年3月22日_思わず『失笑』する標語についての考察

引用元は以下

http://www.soumu.go.jp/main_content/000370023.pdf

以下は個人の意見です。

守ろう!電波のルール』『不法電波は犯罪です。

信越総合通信局の業務紹介パンフレットの表紙に掲載されていた概観写真

の中にあった標語です。思わず『失笑』してしまいました。だって…、

どっちも信越総合通信局は『守っていません』。自分が守らない『ルール』

を他人に守れって…。まあ、信越総合通信局では2015年度以前に存在した

『電波監理部』(実際は『盗聴部』ですが…)が2016年から無くなった関係

もあるのでしょう。でも、自分が守らない法律を他人に『強制』するのは

法律上無理があるでしょう。というか…、極めて強い意思に基づいて『盗聴』

を行っていながら、他人に『守れ』というのは『外道』でしょう。



そうそう、久々にピクニックをエンジョイしようと東京まで出かけたのですが

残念ながら目的地が『閉まって』ました。ろくな仕事をしないクセに、休日

だけは一人前というのも考えものです。なので、目的地の隣にあった『立派!?』

な建物の写真を撮影しておきました。つくづく思うのですが、『誰』がこんな所に

犯罪システムがあると予想するでしょう。それも、携帯電話をターゲットにした犯罪

システムが2000年頃までこの『立派!?』な建屋にあるなど想像も付きませんでした

ね。案外、犯罪というものは身近な所にこそ『存在』しているのでしょう。本当に

『盲点』でした。



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