ため、解析用のJavascriptタグも埋め込んでいません。よって、簡単な訪問数
しか判別できません。しかし、ある程度の推測は可能です。
その為、簡易解析を見ていると面白い事が分かります。
恐らく Chromebook で グーグルにログインした状態でウェブサイトを
閲覧すると一旦 USA グーグルのサーバーを経由して閲覧する形に通信上
はなるようです。個人的には、Chromebook の セキュリティ は今ひとつと
見ている部分があったので見方を改める必要がありそうです。恐らく、
メーカーを問わずChromebook 限定になると思いますが、Chromebook から
アクセスすれば、Webアクセスが郵政族に対して完全に秘匿される可能性が
高いと考えられます。
(各総合通信局で見れる内容は暗号化されたデータ羅列となり通信検閲が
実質的に意味を成さない状態。)
模式図
1.chromebook ← SSL暗号化通信 → グーグル USAサーバー
この2者間通信は完全に秘匿。
2.グーグル USAサーバー → 一般Webサイト
この2者間の通信はオープン
しかし、1の部分で通信が秘匿化される上に、Chromebook利用者の通信は
グーグルの膨大なアクセスの中に紛れる為、厳密な特定は不可能です。
確かにセキュリティとしては高度です。
話は変わりますが、『日本郵政は18日、オーストラリア物流大手』という記事が
出ている様ですね~。つい最近、オーストラリアのSydneyから
でWebにアクセスがあった理由が理解できました。(^^)
もっとも、豪政府の買収認可が降りるかどうかは不明な様なので、経過観察は
必要な様です。でも、今回の買収原資は政府が日本郵政に対して振り込んだ
全額血税の13兆4000億円(←確かこの金額のハズ…)です。民間運送事業者
は自前の資金で活動しなければならない一方で、郵政官僚は血税を自由に使用
できるのは競争上、明らかに不公正では?
0 件のコメント:
コメントを投稿