2015年2月18日水曜日

日常雑記_2月18_Chromebookについて

こちらのブログに関しては、厳密なアクセス解析を行うつもりが全く無い

ため、解析用のJavascriptタグも埋め込んでいません。よって、簡単な訪問数

しか判別できません。しかし、ある程度の推測は可能です。

その為、簡易解析を見ていると面白い事が分かります。

恐らく Chromebook で グーグルにログインした状態でウェブサイトを

閲覧すると一旦 USA グーグルのサーバーを経由して閲覧する形に通信上

はなるようです。個人的には、Chromebook の セキュリティ は今ひとつと

見ている部分があったので見方を改める必要がありそうです。恐らく、

メーカーを問わずChromebook 限定になると思いますが、Chromebook から

アクセスすれば、Webアクセスが郵政族に対して完全に秘匿される可能性が

高いと考えられます。

(各総合通信局で見れる内容は暗号化されたデータ羅列となり通信検閲が

実質的に意味を成さない状態。)

模式図
1.chromebook       ← SSL暗号化通信  →    グーグル USAサーバー
この2者間通信は完全に秘匿。

2.グーグル USAサーバー  →  一般Webサイト
この2者間の通信はオープン

しかし、1の部分で通信が秘匿化される上に、Chromebook利用者の通信は

グーグルの膨大なアクセスの中に紛れる為、厳密な特定は不可能です。

確かにセキュリティとしては高度です。

話は変わりますが、『日本郵政は18日、オーストラリア物流大手』という記事が

出ている様ですね~。つい最近、オーストラリアのSydneyからAu の携帯電話

でWebにアクセスがあった理由が理解できました。(^^) 

もっとも、豪政府の買収認可が降りるかどうかは不明な様なので、経過観察は

必要な様です。でも、今回の買収原資は政府が日本郵政に対して振り込んだ

全額血税の13兆4000億円(←確かこの金額のハズ…)です。民間運送事業者

は自前の資金で活動しなければならない一方で、郵政官僚は血税を自由に使用

できるのは競争上、明らかに不公正では?

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