平成27年1月16日 総務省幹部職員名簿(課長級以上)
参照元メディアURL
http://www.soumu.go.jp/menu_sosiki/annai/soshiki/meibo.html
より幹部職員の経歴調査を実行した結果、以下の人物は郵政族
と判明いたしましたのでその経歴を記載致します。
総務省 大臣官房 官房総括審議官(広報、政策企画(主)担当) 今林顕一
昭和34年3月22日 福岡県生まれ
東大教養学部卒業
昭和58年 郵政省入省
昭和60年 郵務局国際業務課条約係
昭和61年 万国郵便連合国際事務局(在スイス)
昭和63年 本省通信政策局国際協力課主査
昭和63年 簡易保険局資金運用企画課調査係長
平成元年 愛媛県川之江郵便局長
平成2年 通信政策局宇宙通信企画課長補佐
平成3年 郵政国際協会パリ事務所長
平成5年 通信政策局政策課長補佐
平成6年 総務課長補佐
平成8年 大臣官房総務課長補佐(総括)
平成9年 大臣官房秘書課調査官(事務次官付)
平成10年6月 電気通信局電気通信事業部事業政策課国際室長
(兼)公正競争苦情処理対策室長
平成12年 関東郵政局郵務部長
平成13年 郵政事業庁関東郵政局人事部長
出典:『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用
平成9年時 郵政事務次官 五十嵐三津雄
電気通信局長 簡易保険福祉事業団理事長
出典は以下の wikipedia アドレスより
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B5%E6%94%BF%E7%9C%81
以下、個人の見解です。
郵政族が郵政省が保有する権益を死守するために、古くから通信犯罪に
手をつけていた事は予想しておりましたが想像以上に犯罪の根が深い様に
思います。現状、総務省は大臣官房の大半が郵政族出身者で占められており
事実上、総務省=郵政省 とほぼ同義のような人事になっている様です。
少なくとも、自治省および総務庁出身者は局長に追いやられている人事構成
に見えます。
0 件のコメント:
コメントを投稿