引用スタート
松野 春樹
元 郵政事務次官
山梨県 昭和12年1月14日生 昭和35年 東大法学部卒
歴 郵政事務官、郵政局輸送課課長補佐、人事管理課課長補佐
東北郵政局人事部長、東京郵政局人事部長
昭和52年7月 郵務局輸送課長
昭和54年7月 人事局管理課長 兼 内閣官房審議室内閣審議官
昭和56年7月 大臣官房経理部主計課長
昭和58年7月 大臣官房秘書課長
昭和60年6月 電気通信局電気通信事業部長
昭和63年6月 大臣官房長
平成元年6月 簡易保険局長
平成2年6月 貯金局長
平成4年6月 通信政策局長
平成5年7月 郵政省電気通信局長
出典:『全国官公界名鑑 1994年』同盟通信社 ISBN 4-924669-13-7 より引用
引用終了
以下は 個人の意見です。
『DEURAS』稼働が平成5年。
その当時の電気通信局長という事は間違いなく詳細な内容を
把握していると考えます。
ただ、経歴を見ていて不思議に思う部分があります。
一度、電気通信事業部長を3年務めている部分 と その後の歴任職種が
格下と思われる簡易保険と郵貯の局長という部分です。
公務員の2年ルールには若干の例外がある事は知られていますが、
事務次官以外では『レアケース』だと理解しております。
今ひとつ理解に苦しむ経歴ですが…。 (-_-;)
0 件のコメント:
コメントを投稿