2015年2月21日土曜日

元郵政事務次官 松野春樹 の経歴に関する個人的考察

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松野 春樹

元 郵政事務次官
山梨県 昭和12年1月14日生 昭和35年 東大法学部卒
歴 郵政事務官、郵政局輸送課課長補佐、人事管理課課長補佐
   東北郵政局人事部長、東京郵政局人事部長

昭和52年7月 郵務局輸送課長 
昭和54年7月 人事局管理課長 兼 内閣官房審議室内閣審議官
昭和56年7月 大臣官房経理部主計課長
昭和58年7月 大臣官房秘書課長
昭和60年6月 電気通信局電気通信事業部長
昭和63年6月 大臣官房長
平成元年6月  簡易保険局長
平成2年6月  貯金局長
平成4年6月  通信政策局長
平成5年7月  郵政省電気通信局長

出典:『全国官公界名鑑 1994年』同盟通信社 ISBN 4-924669-13-7 より引用
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以下は 個人の意見です。

『DEURAS』稼働が平成5年。

その当時の電気通信局長という事は間違いなく詳細な内容を

把握していると考えます。

ただ、経歴を見ていて不思議に思う部分があります。

一度、電気通信事業部長3年務めている部分 と その後の歴任職種が

格下と思われる簡易保険と郵貯の局長という部分です。

公務員の2年ルールには若干の例外がある事は知られていますが、

事務次官以外では『レアケース』だと理解しております。

今ひとつ理解に苦しむ経歴ですが…。 (-_-;)

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