2015年2月17日火曜日

元郵政事務次官 五十嵐三津雄 の経歴に関する個人的考察

五十嵐三津雄 

郵政事務次官 在任期間:1996.7.1 - 1998.6.19

引用スタート

北海道生
昭和14年9月1日
昭和38年 北大法学部卒業
歴 郵政省歴勤、郵務局業務課長補佐、人事局管理課長補佐
昭和51年7月 東北郵政局郵務部長
昭和53年7月 東京郵政局郵務部長
昭和55年6月 本庁郵務局服務課長
昭和56年7月 電気通信政策局業務課長
昭和58年7月 電気通信政策局監理課長
昭和59年7月 電気通信事業部監理課長
昭和60年7月 電気通信局総務課長
昭和61年7月 大臣官房秘書課長
昭和63年6月 電気通信局電気通信事業部長
平成2年6月  大臣官房総務審議官
平成4年6月  大臣官房長
平成5年7月  郵政省通信政策局長

出典:『全国官公界名鑑 1994年』同盟通信社 ISBN 4-924669-13-7 より引用
引用終了

以下は一個人の意見です。

『DEURAS』(平成5年稼働開始)に関連した人物の経歴調査の一貫です。

元郵政事務次官 五十嵐三津雄は『DEURAS』稼働後に事務次官に就任して

おり、必ず『DEURAS』に関する情報を承知している筈です。勿論、『DEURAS』

を使用して不正に情報取得し、政治目的で情報を使用してもいる筈です。

個人的に面白と感じるのは、『DEURAS』に関連した人物の経歴にはほぼ必ず

『監理』という文言が経歴上に存在する部分です。『DEURAS』稼働以前にも

『監理』という部門が存在している事から、郵政省では古くから『監理』業務、つまり

盗聴を業務として実施していた点は非常に興味があります。

以上



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