2015年2月16日月曜日

総務省 情報通信国際戦略局 情報通信政策課長 小笠原 陽一 の経歴に対する個人的考察


引用 スタート

昭和29年1月29日 岩手県

昭和51年 京大経済学部卒業

昭和51年 郵政省入省
昭和56年 日南郵便局長
昭和57年 関東郵政局委員課長
昭和58年 大臣官房世界コミュニケーション年対策室長補佐
昭和59年 文書課長補佐
昭和60年 企画課長補佐
昭和61年 貯金局経営企画課長補佐
昭和63年 同総務課長補佐
平成元年 九州郵政局人事部長
平成2年7月  電気通信局電気通信事業部データ通信課データ通信調査官(兼)
          ネットワーク化推進室長
平成3年6月  大臣官房文書課調査官  
平成4年7月  電気通信局電気通信事業部事業政策課調査官
平成6年7月  業務課長・端末機苦情処理対策室長事務取扱
平成6年11月 (兼)情報通信端末機器高度化推進室長事務取扱
平成7年6月  電気通信局電気通信事業部事業政策課長
平成9年     大臣官房国際部国際政策課長  
平成10年6月  通信政策局政策課長
平成11年7月  放送行政局総務課長
平成13年1月  総務省情報通信政策局総務課長
平成13年7月  総務省大臣官房参事官

出典:『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用

引用 終わり

平成27年1月16日 公表 総務省 幹部職員名簿(課長級以上) より

総務省 情報通信国際戦略局 情報通信政策課長 

小笠原 陽一 の経歴は上記の模様。


以下 個人の意見です。

  現在『DEURAS』システム(平成5年稼働開始) に関与した可能性のある人物の

経歴を調査実行中ですが、上記の経歴は『注目に値するのでは?』と考えます。

大規模システムの場合、通常構築には順調に出来ても2年以上は最低でもかかります。

平成5年稼働のシステムなら、少なくとも平成2、3年には要件定義が完了している

必要があります。平成2年から1年間は、確実に『DEURAS』のシステム構成に関与

していると考えます。よって、総務省郵政族の通信犯罪に関与していると考えます。


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