内閣改造で支持率UPを意図するも実現されなかった事を問題
として新たに支持率を手っ取り早く上げる事を政権が意図して
いる様です。その為のバルーンとして挙げたのが『携帯電話』
の使用料金問題。いつもの如く『大きくブチ上げ小さく実現』
が自民党のセオリーです。使用料が下がらなければ通信事業者
を悪者にする予定が丸見え。使用料が下げられれば『連合』の
通信事業者労働組合票がなくなる程度。結果が見えている事が
問題でしょう。先に断言すべきでしょうが……通話料が下がる
可能性はありません。少しでも下げる空気が広がる様な事態に
なれば真っ先に議員の弱みをメディアにリークするのが彼らの
やり方だからです。ところで例によって『水交会』と思われる
ネタが芸能人報道から出ていますね。記事によれば芸能人美人
局ネットワークの存在を指摘している様です。ここ最近の彼ら
『水交会』関連報道の多さには正直戸惑いを感じます。明らか
に連中の力が落ちている事が分かりますが……政治に対しては
違います。どうもバランスが奇妙です。
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