現在、経歴の詳細を調査中
昭和 30.5.27 長崎県
昭和55年 東大法学部卒
昭和55年 郵政省入省
昭和55年 電波監理局法規課第2法規係
昭和58年 放送部企画課第2企画係長
昭和59年 放送行政局企画課第2企画係長
昭和60年 制度係長
昭和61年 葉山郵便局長
昭和62年 郵務局サービス開発課長補佐
平成元年 大臣官房企画課総合調査室長補佐
平成2年 企画課長補佐
平成3年 電気通信局総務課長補佐
平成5年7月 東京郵政局郵務部長
平成8年7月 郵務局営業課切手文通振興室長
平成10年6月 貯金局業務課長(兼)お客さまサービス推進室長事務取扱
平成12年7月 貯金部業務課長
平成13年7月 郵政事業庁郵政研究所第1経営経済研究部付
平成13年10月 総務省総合通信基盤局電波部衛星移動通信課長
平成14年8月 郵政企画管理局保険経営計画課長
平成14年10月 京都府副知事
出展: 『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用より
平成14年10月 京都府副知事
平成18年7月 総務省総合通信基盤局総務課長
平成19年7月 総務省東海総合通信局長
平成20年7月 総務省大臣官房審議官
平成22年7月 総務省大臣官房政策評価審議官電気通信事業紛争処理)併任
(委員会事務局長)
平成23年7月 郵便局株式会社執行役員
平成24年9月 内閣府男女共同参画局長
平成26年9月 しごと・ひと・内閣官房まち創生本部事務局長代理
平成27年1月 しごと・ひと・内閣官房まち創生本部事務局地方創生総括官補
出展:http://www.cas.go.jp/jp/gaiyou/jimu/jinjikyoku/files/w2_h26message.pdf
以下は個人の意見です。
どうも、『佐村知子』検索の『多さ』が気になります。というか・・・・、コイツは
恐らく相川賢太郎の『盗聴』のネタ元でしょう。長崎県出身で東大の後輩。
さらに言えば、『団宏明』も同じ長崎出身です。加えて『佐村知子』の現在
の『天下り』先は東京海上と記憶しています。状況証拠だけでも真っ黒です。
となると………、国家公務員法の守秘義務違反という問題があるはずです
が、残念ながら現時点ではそこまで追求できそうにはありません。
『出来る事からコツコツ』がモットーなので、出来るところを調査してみます。
平成14年10月 京都府副知事 といえば西暦で2002年です。郵政民営化問題で
第一次小泉内閣改造直後の時期です。まあ、郵政キャリアとしては順当に代議士の
野中広務のサポートという所でしょう。平成20年に総務省東海総合通信局長の
経歴があります。この辺りもまあ、納得です。で、調査してみて重要な点として気が
ついたのが以下の内容です。
http://www.takaitakashi.com/tatakai-nikki/20590
実は最終官職は『事務次官級』です。これは相当に重要な事案です。内閣官房で事務
次官級という事は相当な権力を持っていた事になります。ここから逆に考えてみる
事にしてみます。郵政省では『監理』と称して歴史的に『盗聴』を行ってきました。
対象者は主として政治家や芸能人などetc。相当にヤバイ情報を保持していると見て
間違いない人物でしょう。因みに、『盗聴』システム(携帯電話部分)については
昔の日記に記載してありますので、以下に記載しておきます。
旧郵政省、現在の総務省郵政族と日本郵便では憲法規定(21条2項)を無視した違法な
通信監視を業務として実行しています。(要するに『盗聴』しているという事
です。旧郵政省の専門用語では、『監理』という隠語を用いてこれを表現してます。)
全うに働く公務員の方々の裏でこの糞カス公務員は今現在も継続して違法な通信監視
を行っています。しかも、その主たる対象者が総理他内閣の各大臣や関係者や議員、
財界経営者、著名人など非常に広範囲で執拗に監視を行っております(一例、関東総合
通信局の放送部には『企画監理官』という職種が存在しています。)特に、携帯電話
に対する監視を行う事で通話内容(会話音)や通話履歴、そして位置情報(地図上の縮尺
で考えると30m平方との事なので概ね電柱1本分の間隔で特定)などの個人情報を非合法
に取得しています。恐ろしい事に固定電話に対しては半二重接続を掛けられます。しかも、
トーンリンガー回路を回避した形でです(トーンリンガーを回避するとベル音は鳴らない
ので気がつかない。例外はIP電話のケースのみで、この場合は通信LEDから判別可能です。
携帯電話では電界強度計を使用しなければ判別不能で、非常に悪質です。要するに
合法的な電話機が郵政官僚によって非合法な『盗聴器』に化ける訳です。)
技術的には難しい話が多数あります。大事な事は、旧郵政省キャリア官僚連中は上記に
記した方々の家の中まで違法に監視していた可能性が極めて大きいのです。しかも、
盗聴費用負担なしで…。なぜならば、回線の使用料は利用者が負担する為です。
有名芸能人のスキャンダルの情報元は以下のシステムがネタ元になっているハズです。
国家公務員として盗聴犯罪に手をつけながら、芸能人のスキャンダルを批判しつつ
社会全体を騒がせた挙句、それを利用して金儲けをするのは非常に理不尽です。その上、
桜井元事務次官は公権力を用いて家族の売り込みを図った疑いが非常に強く、その
意味でも強い非難に値します。
以下は主な犯罪システム。
- 総務省情報通信国際戦略局の『STARS』(電話番号台帳完全版)
- 総務省情報流通行政局の『PARTNER』(違法取得情報のデータベース)
- 総務省総合通信基盤局の『DEURAS-D』(携帯電話情報取得)
総務省の現役国家公務員によるこれらの情報取得は『極めて悪質』と考えます。
また、これらの通信犯罪システムの内『PARTNER』については特に悪質です。
旧郵政省キャリア官僚機構では、被災者の方々より自らの利権の確保、死守を
至上命題としています。その動かぬ証拠に東日本大震災が起きた年(地震の半年後)
に、5000億円を超える大金を国庫から使用してシステム改修を行っております。
(平成23年8月11日官報に掲載あり。随意契約で日本電気と契約した事が記載。
当方には全く『理解』できません!!!)被災者が津波で流されていく様子を
目の当たりにしながら、『金儲け』を考える国家公務員は社会にとって有害であり、
当方ではこの様な国家公務員は告発すべきものと考え記載するものです。
因みに、上記の『PARTNER』システムについては総務省郵政族キャリア官僚が
『盗聴』能力を認める発言を公共サービス改革法の議事録内で明確に認めています。
○越後室長 それに比べましても、我々の扱っているものは、盗聴だとか混信のおそれがありますすので、
(資料引用元:以下9ページ目より引用
http://www5.cao.go.jp/koukyo/kanmin/shisetsu/2015/0305/0305-0-1.pdf)
総務省総合通信基盤局越後室長が上記の議事録で発言している『我々の扱っている
もの』とは『PARTNER』(『総合無線局監理システム』)の事です。『盗聴』を
目的に血税を用いてシステム開発を行いながら、情報開示すると『盗聴』の恐れが
ある為に開示できないというのは本末顛倒です。『悪どい』やり口と断言できます。
さて、現在の日本郵政ではこの犯罪に対して如何なる形で関わっているかが問題です。
そもそも、違法取得情報のデータベース『PARTNER』は現在の麻布郵便局にデータ
センターが設置されていました。これは国立国会図書館デジタルコレクションに収蔵
されている『総合無線局監理システム』リーフレット 2ページ目に記述があります。
PARTNERは、無線局に関する各種のデータベースを構築し、そのデータベースを活用して、無線局申請等処理、電波利用料徴収、周波数管理等の無線局監理事務迅速かつ効率的な実施を支援するためのシステムです。飯倉センターを中心とした全国11ヶ所の地方局と本省のネットワークで構成されています。
引用元:
http://dl.ndl.go.jp/view/download/digidepo_1003216_po_musenkanri.pdf?contentNo=1&alternativeNo=
飯倉センターとは現在の麻布郵便局の事で旧郵政省本庁舎でもあります。
本庁舎にデータセンターが設置されていた時期は郵政民営化騒動の前後の時期に及び
ます。現在も使用中である事が極めて高いと考えられます。
(補足追記)
若干『PARTNER』に補足が必要な為の追記。
電波法第2条の定義によれば携帯電話は『無線局』に明確に該当します。次に以下
にある資料『制度ワーキンググループ取りまとめ 概要』(P17)には『PARTNER』が
格納する無線局情報はおよそ『:約1億7,800万局分(平成26年度末)』とのことです。
これは携帯電話とその無線基地局をカウントしなければ『絶対に』到達不可能な数値
です。そして『PARTNER』データベースの限定公開仕様書には『携帯電話』
および『PHS』というデータ項目が明確に存在してます。
詳細なデータ格納項目は上記の理由により伏せられたままです。
および『PHS』というデータ項目が明確に存在してます。
詳細なデータ格納項目は上記の理由により伏せられたままです。
(参考情報)
因みに私が『盗聴』被害にあう理由は以下の2点が理由です。
- 郵便事業会社時代に派遣社員として短期勤務した際に当時、国内代理店営業部課長代理だった山岸章の息子の山岸洋一に徹底して『盾突いた』事
- 実の父親に文字通り見捨てられ、実の母親に『お前は人の子の親になる資格がない!!!』と激怒され、実の息子からは『死んでもコイツの骨だけは拾いたくない!』と思われている『クソバカ野郎』の父親が『閨閥』の血を引いている可能性が極めて高い事
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