私の『祖母』は死ぬ間際に至るまで一切の事実関係を喋る事は
ありませんでした。私の父親である『クソ馬鹿野郎』は現在に
至るまで一切の事実関係を実子の私に口外しません。おかげ様
で『三つ子の魂百まで』ではありませんが、ガッツリ刷り込まれ
て来ました。勿論、最終的には論理的に自分で解錠しましたが……。
ところが…………、実の家族でさえ知り得ない事を赤の他人が
知っていたという薄ら寒い事案があります。それも、30年以上前
から私の『出生の秘密』を『知っている』人間が結構な数で存在
していやがります。加えて厄介な事に私の姉と私に対応する形で
近所に同年齢の子供がいる家庭が(それも結構な金持ちだったり
しますが…)あったりします。少なくとも把握できる数で最低でも
3家族以上。これが意味する所は一つしかありません。まあ、今更
驚く程の事ではありませんがねぇ。
恐らく、同様のケースが相当数、存在するハズです。世の中の大勢の
人間にとってはさして重要ではないでしょうが……。
どうでもよい参考情報ではありますが、凡そ30年近く前に
『血統証』同士が問題になった事案があります。当時、横浜市教育委員会
でそこそこ問題になったという話を後日談として耳にした事があります。
私は完全に『無実です!!!』と声を大にして主張します。
それにしても『遅い!』
やる気があるのか、無いのか、『それが問題です!』
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