『三菱の天皇』と呼ばれる相川賢太郎(1927/6/8生 長崎県)が
『なぜ、絶大な権力を得られたのか?』私には疑問でした。どうやら
答えは郵政省の『盗聴』と関連がある様です。まず、結論から言えば
コイツが総務省郵政族から『盗聴』情報を得ていた事が原因とみて
ほぼ確実な様です。その理由は以下の通りです。
まず、コイツは横須賀の海軍料亭『小松』と関係があるからです。
三菱の金曜会がイレギュラーな場所である小松で開催された事が一度だけ
ある事を私は明確に記憶しています。その当時はオンボロ料亭でした。
しかしその後、急に海軍料亭『小松』の山本一族(山本五十六の妾の子供)
が羽振りの良い生活を始めたので不思議でした。だから、よく記憶しています。
そもそも、コイツは三菱重工長崎造船所の出身で造船関連の技師でもあります。
当然、戦後の海上自衛隊とも関連があります。海軍料亭『小松』における不自然
な裏金について以前の日記で記載しました。面白いと思うのは海上自衛隊における
就役済イージス艦6隻の内、5隻は三菱重工業が応札したものです。
主に『こんごう型護衛艦』(建造期間 1990年 - 1998年)がメインです。
そして、相川賢太郎が三菱重工業のTOPに在任していた期間は以下のとおりです。
1989/6就 ー 1995/6退 期間が随分と綺麗に一致しますねぇ。
(小松での金曜会が開催された期間とも一致してます)
まあ、この程度では私個人の単なる『言いがかり』と言える範囲になって
しまいますが………、問題はここからです。現在の総務省の母体の一つである
旧郵政省では古くから『盗聴』を業務として実行しています。ここで問題なのは
『人』です。郵政省における管理職であるキャリア及びノンキャリアにはなぜか
旧海軍関係者が『多数』存在します。一例を挙げれば山本五十六の孫の一人である
『山本満幸』や最後の海軍大将である井上成美の縁戚の疑いが強い『井上修三』
です(子供の頃に隣に井上成美の兄弟が住んでいて、その家族に自慢された覚えが
あります)。興味深い事に『井上修三』は東京支社長の経歴があります。
ここにはかつて盗聴システムである総合無線局監理システム『PARTNER』の
データセンタが存在していました。状況証拠ダケでも『真っ黒』です。
恐らくは当時の防衛庁でイージス艦の発注担当に山本一族が口利きを行い、
その謝礼として三菱重工から『裏金』を得ていたとみて間違いないでしょう。
日本のイージス艦だけが『なぜか、他国に比べて非常に高価』である事に説明が
付きます。米国以外の導入国も含めて全ての国でドルベースの建造価格に大きな
差異がありません。勿論、山本一族は郵政省で得た『盗聴』情報(応札価格など)
を相川賢太郎に売りつけてもいたハズです。山本一族の中に『占い』で金を得て
いた人間の発言とも符号します。
加えて、コイツには『人身売買の疑い』があります。主に、創業家である岩崎家の
人間に『値札』を付けていた疑いがあります。こちらは調査中ですが…、ほぼ確実
な状況にあります。コイツの過去の居住地の中に神奈川県横浜市磯子区の住所がある
ハズです!
今年はとても『楽しい一年』になりそうです!\(^o^)/
0 件のコメント:
コメントを投稿