2015年12月14日月曜日

日常雑記2015年12月14日

ゆうちょ限度額上げ容認=1500万円軸に検討―政府
時事通信 12月10日(木)17時19分配信

政府の郵政民営化委員会(委員長・増田寛也元総務相)は10日、
自民党が求めているゆうちょ銀行の預入限度額引き上げを容認
する見解を年内に示す方針を固めた。
 今後、引き上げの条件など詰めの議論を進める。政府は現行
の1000万円から1500万円に引き上げることを軸に検討し、
2016年4月に実施する方針だ。
 実現すれば700万円から1000万円に上げた1991年以来25年
ぶりとなる。段階的な引き上げも視野に入れている。
 民営化委は10日に会合を開き、今後の民営化の在り方に関
する論点を整理した。論点整理は限度額などの規制について
「株式処分などの民営化の進捗(しんちょく)に応じ、段階
的に緩和する方向で考えることが適当ではないか」と指摘。
日本郵政グループ3社が11月4日に株式を上場したことも限度
額引き上げの契機とみている。 

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151210-00000120-jij-pol


以下は個人の意見です。

個人的には『郵政民営化委員会』と委員長は極めて『胡散臭い』と

考えています。ここ最近でも別問題が多数です。一例を上げれば、

1.かんぽ生命の剰余金問題。

2.別の問題では、本来社外取締役として『不適切』な人物である
 元総務事務次官を日本郵便の社外取締役に就任させる等など。


表向きは『改革』志向という事になっていますが、どう考えても改革派

という『メディア報道には明らかな問題点があるのではないか?』

と考えています。郵政省キャリア官僚の通信犯罪でも明確な様に官僚に

『改革派』というものは『一切存在しません!』

(勿論、真面目に仕事をする人間は数多くいますが…)

さて、本日も図書館に『職員録』を確認に行きましたが残念ながら…。

月末までには本棚に並べて頂きたいものです。


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