2015年7月31日金曜日

日常雑記2015年7月31日その2

米情報機関、日本で盗聴か=政府中枢や大手企業など35標的―告発サイト
時事通信 7月31日(金)17時10分配信

 【ワシントン時事】内部告発サイト「ウィキリークス」は31日、米国家安全保障局(NSA)が少なくとも第1次安倍政権(2006年9月~07年8月)の頃から、日本政府中枢や大手企業の三菱商事など35カ所を標的に盗聴を行っていたことを示す内部文書を入手したと公表した。
 
 ウィキリークスによると、盗聴リストに名前や電話番号が記載されていたのは、内閣事務局の交換台、官房長官の秘書官、経済産業相、財務省、三菱商事の天然ガス部局、三井物産の石油部門など。「政府VIPライン」と呼ばれる回線もあった。また、日銀総裁の電話、日銀職員の自宅電話も挙げられていたとしている。
 ウィキリークスは盗聴リストと合わせ、盗聴した内容を記した報告書5点も公表。世界貿易機関(WTO)交渉、地球温暖化対策、原子力エネルギー政策、日米・日欧関係などに関するもので、一部は「極秘」扱いに指定されていた。
 報告書の中には、米国が英国、カナダ、オーストラリア、ニュージーランドとつくる国際通信盗聴網「ファイブ・アイズ」に提供可能とする記載もあった。 

引用元アドレス:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150731-00000100-jij-n_ame



以下 個人の意見。

ウィキリークスに情報提供した部分が不明ですが、ネタ元は恐らく

『中国』当たりでしょうか?ここ最近手当たりしだいにハッキングして

いた模様なので…

もしくは、意外な所で総務省郵政族当たりも有りそうな感じはしますが

実際の所は不明です。気になるのは『内閣事務局の交換台』です。

『ワイヤータッピング』による盗聴を指しているのでしょうが、果たして

『可能なの?』という問題点があります。無線に関しては、容易に出来る

と思いますが、有線通信に関してはハードルの高さが異なるので

ウィキリークスの問題と併せて注意が必要と思われます。そもそも

総務省郵政族も自分達の利権の為に監視システムを構築運用して

いる以上、人のことは言えないのですが…。

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