nishimatsu.co.jp と 総務省 情報通信国際戦略局 情報通信政策課長
小笠原 陽一 一体どの様な関係なのか?ワザワザ検索するとは。
西松建設といえば…、過去に裏金問題を起こした企業ですね。
因みにこの企業に関しては興味深い記憶があります。
週刊ダイヤモンド か 週刊東洋経済 かは忘れましたが
何れかで『ゼネコン』特集をしていた記事が2015年発行誌に
あったと記憶しています。
そこで『香港で収益を上げている』という旨の記事が書かれていた
様に記憶しております。中国とも古くから繋がりがあるそうです。
因みに本社は元々虎ノ門エリアにあって、虎ノ門ヒルズだそうです。
以下:西松建設自身が公表レポート
http://www.nishimatsu.co.jp/csr/report/2011/2011report_confidence.pdf
西松建設の会社概要
http://www.nishimatsu.co.jp/company/outline.html
さて、以下は個人の日記です。
『格安SIM』に関する考察。
昨今、NTTの回線を用いたMVNOと呼ばれる仮想移動体通信事業社が
増えています。事業参入への敷居が低い事が理由なのでしょうが、
私はこの点について『大きな問題がある』と考えます。通信業界の問題
の他に『加入時』にも問題があるのです。
『登録事務手数料の3,000円』
これは表向きはMVNOに支払われる訳ですが、最終的には電波特別会計
行きになります。その上で、通信犯罪システムの『DEURAS』『PARTNER』
および『STARS』のシステム運用資金に化ける為、加入者が増えれば増える
程に総務省郵政族は犯罪をヤり易い状況になります。加えて言えば、
加入者の増加 = 監視できるデータ総量の増加
となるので、より薄く広く監視出来るので郵政族にとっては『いいことづくめ』
でしょう。勿論、圧倒的多数の国民は総務省郵政族が通信犯罪に手をつけて
いる事など想像すらした事が無い様な状況ですから、深刻な問題でしょう。
加えて言えば、私は 通信事業者各社 も深く関与していると考えます。
通信事業者各社は『DEURAS』による接続が特定の携帯番号に集中している事
を『知っているハズ』です。『意図的に監査を見逃している』可能性が極めて
高いと考えられます。理由は、総務省の犯罪を見逃す事で過度な事業者間の
競争抑止と高利益率の維持が目的だからです。この官業癒着構造は過去の
天下りを見れば一目瞭然です。NTT、KDDIともに郵政官僚が当然の様に
天下りを繰り返しています。SBには表向き天下りがいない事になっている
ようですが、これも裏があって『旧日本テレコム労組』の問題が怪しいと
考えています。何れにせよ官業癒着構造によって一方的に不利益を押し付け
られる側として大変迷惑な話です。しかも、小泉純一郎自民党政権時に
郵政族は不法行為によって郵政民営化を事実上失敗に追い込む事に成功した
為、益々、付け上がってしまい政治家にとって鬼門となっています。
(個人的には、裏金問題などで付け入る隙を提供する政治家にも問題が…)
まあ、何れにせよ当方では総務省郵政族の不法行為を社会に周知する事が
重要と考えます。
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