2015年7月24日金曜日

郵便の権力構造に関する個人的考察




構造

基本構造は『政』『官』『労』『使』の4つ

『政』:
言わずと知れた『代議士』の事で
国会議員に限らず市区町村議会議員も含む


『官』:
これは現在の総務省郵政族の事で主に総務省の郵政関連部局


『労』:
ここはやや複雑で厳密には2つあります
1つは、『旧郵政労組』(大樹では無い方) 
もう一つは『全特会』。(大樹の方)


『使』:
これが一番厄介です
本来は存在してはならない政府の上に君臨する
超法規的機関に当たる組織です
実体は『郵政省キャリア組』で現在の日本郵便の役員連中です


この内の3つ『労』と『官』『使』がそれぞれ郵政民営化阻止による利益確保を

目的として『通信の秘密』(郵便及び電気通信)に手をつけています。




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