2015年7月31日金曜日

『連合』と『総務省郵政族』との関係に関する個人的考察

総務省郵政族が『通信犯罪』を実行している事に確信を深める

昨今ですが、彼らの犯罪を調べる内に 連合 も一連の通信犯罪

に対して『何らかの関係を持っているのでは?』と考える今日

この頃です。理由は以下の通り

  1. 諌山親 と 労働組合対策
  2. 諌山親 と 山岸洋一 
  3. 山岸章 と 山岸洋一
  4. 江田五月 と 山岸章
  5. 民主党岡山県連 と  郵政族キャリア組

まず、1について

これは新聞報道ベースだと記憶しているのですが、諫山親が組合対策

を主導していたと新聞で読んだ記憶があります。(正確な年月日は忘れ

てしまいましたが…)確か、大樹と全郵政?の組合統合を主導したと

新聞報道に既述があったと記憶しています。ややうろ覚えですが…。

次に2について

これについては個人的な経験になってしまいますが、旧郵政省8階に

郵便事業会社があった頃に諌山と山岸洋一がよく何か会話していたのを

記憶しています。当時の山岸洋一の肩書が『国内代理店営業部課長』で

あったと記憶しています。その当時、諌山と山岸が何を話していたのか

は不明ですが、山岸と諌山の間に面識がある事自体は確実です。

3について

これも個人的な印象レベルの話になってしまいますが、山岸洋一の顔と

山岸章の顔は非常によく似ています。山岸章を小太りにすると非常に良く

似ています。目元はそっくりです。


4について

江田五月 と 山岸章 の関係については山岸章の自叙伝に関係が見られます。

『我かく闘えり』朝日新聞社 内容としては大した内容は全くありませんでしたが

江田との関係で、最初のポスト就任が大臣ポストでなかった事に不満を示した事

を戒めた旨の既述がある為、関係がある事は確実です。

5について 

これが一番大事だと考えるのですが、民主党岡山県連の代表は江田五月です。

平成27年7月22日付
総合通信基盤局電気通信事業部高度通信網振興課長から辞職。
岡山県副知事へ

宮 地 俊 明
http://www.soumu.go.jp/main_content/000369692.pdf

平成27年7月23日付
 岡山県副知事 から 大臣官房付 木 幡 浩
http://www.soumu.go.jp/main_content/000369910.pdf

わざわざ二代続けて岡山県副知事を郵政省入省組が対応する合理的な理由が

全く無い。それにも関わらず総務省郵政族が『強く協力』しているのは

間違いなく江田五月と山岸との間に強い関係がある事を示唆していると

自分は考えています。ついでに言えば、民主党岡山県連副代表も郵政省入省

組の代議士が副代表だったりします。民主党の裏側も『相当に怪しい』と

考えてしまうのは自分だけ?


つまるところ『労』と『官』。この癒着構造をどの様に考えるか?

ここに核心となる問題点があると考えています。

0 件のコメント:

コメントを投稿