2015年6月30日火曜日

大石利雄総務省事務次官の経歴に関する個人的な考察

平成27年4月10日現在 

総務省 事務次官 大石 利雄 おおいし としお


引用開始

千葉県 昭和28年4月8日

東大法学部卒業

昭和51年4月 自治省入省 
昭和51年7月 静岡県財政課 
昭和54年5月 自治省調整室 
昭和56年5月 鹿児島県離島振興課長 
昭和58年5月 同企画課長 
昭和60年7月 同財政課長 
昭和61年10月 自治省行政局選挙部管理課訴務専門官(兼)
          管理課長補佐
昭和62年11月 財政局地方債課長補佐
平成元年8月 大臣官房総務課長補佐 
平成3年1月  同課理事官  
平成4年5月  行政局公務員部給与課指導官(兼)
         大臣官房総務課  
平成4年12月 行政局公務員部公務員課高齢対策企画官
平成5年7月  山梨県総務部長
平成7年7月  自治省大臣官房広報室長  
平成8年9月  行政局公務員部福利課長 
平成9年6月  北海道総務部長 
平成11年8月 自治省財政局交付税課長 
平成13年1月 総務省大臣官房参事官
平成14年1月 総務省大臣官房秘書課長

出典:『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用
引用修了

個人的には郵政族ではないのであまり興味が無いのですが…

略歴を『知りたい』と考えている人が『いるかも知れない?』

と考えて念の為、調査してみました。

但し、気になる事が全く無い訳ではありません。

そもそも、大石事務次官は『なぜ、事務次官になれたのか?』という

疑問は残ります。なぜなら、総務省郵政族は『DEURAS』『PARTNER』

および『STARS』といった通信犯罪システムを所持使用している為に

自治省および総務庁出身者に比べて文字通り『圧倒的』な力を有して

います。本来であれば、桜井総務審議官の方が事務次官に近いと

考えれます。勿論、『個々人の実力』という問題もあるハズです。しかし

ながら、郵政族の圧倒的な力を持ってすれば桜井事務次官の実現は

容易に可能なハズなのですが…。なぜ?


0 件のコメント:

コメントを投稿