ホームページの検索キーワードに『桜井俊 退官』なるモノ有り。
7月1日付けの人事が既に内示されていると予想される事から
民間では櫻井総務審議官の単なる『退官』を予想されている
模様です。しかし、私は意外と『退官は無いのでは?』と個人的
に予想しています。理由は、退官した場合の天下りポストに困る
事態が予想されるからです。今年は、日本郵政金融子会社の
上場がある為に金融業には転職し難いと予想されます。では、
他に『目ぼしいポストがあるか』と言うと疑問符です。テレビ業界
は論外でしょう。通信事業者も天下り批判が発生する為に無い。
となると…、意外な所で大手電気は有りそうな気がします。
『Canon』あたりなら、『つながり』がある上に申し分無いのでは?
しかし、基本的にはもう1年粘ってから退官。鍋倉の例に習い
退官後、ポストが開いている大使館の全権大使が基本的に
順当ではないでしょうか?
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