2018年1月7日日曜日

日常雑記2018年1月7日その2_『恩赦法』

  1. 『盗聴』
  2. 『水交会をベースにした実力組織』
  3. 『恩赦法』
世の中では『礼儀』がなっていないと公衆の面前で非難を繰り返す

旧皇室関係者がいます。殺人、強姦、脅迫、盗聴など犯罪を繰り返し

自らの欲望を満たす為に手段を選ばない親戚の『東久邇信彦』に

『人間としての最低限の礼節』を教育する方が先なのでは?或いは

座間連続殺人事件の被疑者と旧皇族との関係を直に聞きたいですな。

 さて気持ち悪い妖怪ババアの小ネタはさておき……今回は『水交会』

の犯罪を支える三大問題の中で最も厄介な『恩赦法』について考えたい

と思います。といってもそのものズバリ『免罪符』だと考えてしまえば

分かり易いでしょう。戦前は天皇大権の下にあった権利です。戦後は

日本国憲法第七条六に基づいて以下の通り内閣が決定を行い天皇陛下が

『認証』を行う事になっています。では『認証』とは何ぞや?

http://www8.cao.go.jp/shoushi/shinseido/meeting/kodomoen/k_2/pdf/s1.pdf

によれば『一定の行為又は文書の成立あるいは記載が正当な手続によって

なされたことを公の機関が確認、証明すること。』要するに国の機関と

して認める事だと言えます。これが問題だったりましす。要するに天皇家

の権限として免罪符を認めてしまう話だからです。『東久邇信彦』の件では

まさに殺人事件に対して『免罪符』が発行された訳だからです。殺人という

重犯罪を犯しても無罪になるなら法律や社会的なルールは一切不要です。

現代社会を根底から揺るがす問題です。それが実行されたのだから大問題

でしょ?『礼節』という以前の大問題なのですが……。しかもこの問題は

1947年まで遡ります。旧日本海軍情報部の犯罪が如何に根深いものかが

わかるかと思います。敗戦と同時にコイツらを同時に処罰していれば……

現在の様々な水交会問題は起きませんでした。まぁ仕方ないので今回は

自分たち日本人の手でこの問題を片付ける必要があります。

恩赦法
http://elaws.e-gov.go.jp/search/elawsSearch/elaws_search/lsg0500/detail?lawId=322AC0000000020&openerCode=1

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