世の中には『山本五十六記念館』なる『クダラナイ』ものが存在
する様です。驚きです。戦場で必死に戦う部下たちを横目に見ながら
横須賀で必死に『チンコ』の処理に勤しんでいたクソ野郎を称える
など私には考えられません。加えて、コイツの名言録と言われる
ものの多くは戦後になってから山本直枝によって『捏造』されたもの
が非常に多い事も判明しています。つまり『山本五十六』の記録の
多くは『偽史』です。加えて言えば山本本家の人間はこれらの記録が
『虚偽』である事を知っていたハズです。にも関わらず一切否定を
していません。それどころか虚偽記録を肯定する始末です。この記念館
の名誉館長には山本五十六の子供がいます。つまり、自分の父親の嘘を
知り尽くしているにも関わらず…………、恥ずかしげもなく『記念館』
という商売をしている事が私は理解できません。山本五十六の死亡に
関する記録を調査してみて判るのですが…………、ほぼ間違いなく
ブーゲンビルでは死んでいない可能性が高いと考えられます。
それ以外にも児玉誉士夫との関わりや戦後『盗聴』で荒稼ぎしてきた事
など、この一族を調べれば調べるほど『あ然』としてしまいます。
戦前の軍閥が如何に『オゾマシイ』集団であったかがよく分かる問題です。
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