2016年11月22日火曜日

日常雑記2016年11月22日_横浜市立図書館の『消えた書籍』問題について考える

いや〜、今朝の『地震』に『ビックリ!』です。実際には、過去、あれ以上の

『大地震』が起きた訳でして…、それを理由に不正な『金儲け』があった

と考えると………、『怒り心頭』ものです。但し、今回の『地震』では

大きな被害は無かったようなので取り敢えずは『一安心』です。

 さて、突然ですが、横浜市立中央図書館から書籍が削除されています。

勿論、表向きは一見すると正当な理由が存在する様ですが…。

『ワンセグUSBドングルで作るオールバンド・ソフトウェア・ラジオ: 周波数コンバータやプリアンプを手作り! 1200MHzまでバッチリ受信! (電子工作Hi‐Techシリーズ) 単行本 – 2013/8/24 鈴木 憲次 (著) CQ出版』

『エアバンド受信機の実験―短波ラジオやエアバンド専用ラジオを作ってみよう! (プリント基板付き電子工作解説書シリーズ) 単行本 – 2008/8
鈴木 憲次  (著) CQ出版』

私は『非常によく』図書館を利用するので、上記の2冊を以前に棚で見かけた

記憶がはっきりしています。ところが……、最近、この2冊を図書館の棚で

見かける事はありません。それどころか、図書検索システムでも検索にヒット

しません。つまり、簡単に言えば、『横浜市立図書館から削除された!』という

事です。 勿論、理由はある様ですが…。

市民の『知る権利』の制限につながりかねない問題です。違法図書では決して

無いものを図書館から削除するのは明らかに問題です。総務省の通達が『怪しい』

ですね。恐らくは『情報流通行政局』あたりが『キチガイ』な通達を出した可能性

が高そうです。

追記

なぜ、記憶しているかというと上記の2冊を読みたかったからです。そして、消えた

理由はについては、恐らくですが、書籍の内容を実際に回路で組み上げると無線機

となる部分がある為に一般図書から削除されたものと思われます。ただのラジオとは

考えていない辺りに総務省郵政族の執念を感じます。

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