引用開始
単位:百万円 PARTNER予算 電波監視予算 電波監視予算合計 平成5年度 1,972 2,790 4,762 平成6年度 2,308 2,260 4,568 平成7年度 3,593 4,560 8,153 平成8年度 4,610 6,280 10,890 平成9年度 6,048 6,080 12,128 平成10年度 8,162 6,500 14,662 平成11年度 7,091 7,290 14,381 平成12年度 10,984 8,690 19,674 平成13年度 11,213 8,090 19,303 平成14年度 11,358 7,060 18,418 平成15年度 12,652 7,220 19,872 平成16年度 12,995 7,230 20,225 平成17年度 9,467 7,030 16,497 平成18年度 8,570 6,910 15,480 平成19年度 8,065 7,190 15,255 平成20年度 7,281 6,820 14,101 平成21年度 6,081 5,500 11,581 平成22年度 5,959 5,540 11,499 平成23年度 5,790 5,530 11,320 平成24年度 6,628 6,620 13,248 平成25年度 8,698 4,680 13,378 平成26年度 8,942 6,520 15,462 平成27年度 7,349 6,300 13,649 年平均 7,644 6,204 13,848
引用元 http://www.tele.soumu.go.jp/j/sys/fees/purpose/manasys/ http://www.tele.soumu.go.jp/resource/j/fees/yosanhyo.pdf
引用終了
平成23年8月11日官報 より引用
以下引用開始
①品目分類番号 71,27 ②調達件名及び数量 総合無縁局監理システム 情報系業務に関わる機能開発等の請負 設計・開発の請負 ③調達方法 請負等 ④契約方式 随意 ⑤落札決定日(随意契約の場合は契約日) 23.6.6 ⑥落札者(随意契約の場合は契約者)の氏名及び住所) 日本電気株式会社(東京都港区芝5-7-1) ⑦落札価格(随意契約の場合は契約価格) 507,885,000,000 ⑧入札公告日又は公示日 23.4.27 ⑨随意契約の場合はその理由 b「排他的権利の保護」 ⑩指名業者名(指名競争入札の場合) ⑪落札方式 ⑫予定価格
平成23年8月11日 号外政府調達代150号 支出負担行為担当官 総務省大臣官房会計課企画官 福田 新吉 調達機関番号012 所在地番号 13
引用終了
平成23年次に対応する時期の政権幹部情報
内閣 | ||
総理 | 菅 直人 | 平成22年 6月 8日~ 平成23年 9月 2日 |
官房長官 | 枝野 幸男 |
総務省 | ||
総務大臣 | 片山 善博 | |
総務事務次官 | 岡本保 |
引用元1:http://www.kantei.go.jp/jp/rekidainaikaku/
引用元2:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B7%8F%E5%8B%99%E7%9C%81#.E6.AD.B4.E4.BB.A3.E4.BA.8B.E5.8B.99.E6.AC.A1.E5.AE.98
電波監視予算は『DEURAS』システムの予算です。
『PARTNER予算』が一見すると規模が小さい様に見えますが、
重要なデータが抜けています。5078億円の按分が有りません。
民主党政権時、東日本大震災時という重大災害にも関わらず
巨額の随意契約を執り行っている事も問題ですが、
公示日から僅か一ヶ月足らずで随意契約を行っているのは
『大問題』では?しかも、大震災から2ヶ月も立たない内に
これだけ巨額の契約を実行する理由が皆無です。
如何に民主党政権が『無能』であったかをよく示す事例です。
さて、平成5年から平成27年度までの電波監視予算の
年平均は『138億円』(按分が無い事については別に考察予定)。
『DEURAS』部分をワザと分離する事で『PARTNER』予算を小さく
見せている辺りは流石にキャリア官僚です。但し、これら一連の
システム(『DEURAS』『PARTNER』『STARS』)は連携されたシステムです。
個別に見ていては全体を把握する事は出来ません。更に着目
すべきは 以下の議事録です。
『施設・研修等分科会 第46回議事録 内閣府公共サービス改革推進室』
(http://www5.cao.go.jp/koukyo/kanmin/shisetsu/2015/0305/0305-0-1.pdf)
この議事録では総務省の現役公務員が『PARTNER』システムに『盗聴』
能力を認めています。上記議事録を精査するとよく理解できますが、
明らかに『PARTNER』システムには不自然な予算や動きがありますし、
対応する民主党及び主要支持母体の『連合』も同様です。
著しく不自然です!
(2015/09/29一部追記)
平成21年から平成23年までの電波監理予算が減少している部分に注目。
この時期だけ不自然に予算減少がみられますが…、よーく精査してみると
民主党政権時と合致しています。
第93代 鳩山 由紀夫 平成21年9月16日~平成22年6月8日
第94代 菅 直人 平成22年6月8日~平成23年9月2日
第95代 野田 佳彦 平成23年9月2日~平成24年12月26日
引用元:http://www.kantei.go.jp/jp/rekidainaikaku/#heisei01
平成24年に予算が増加していますが、これは民主党政権が『末期』である
と同時に自民党の党勢に『勢い』がある時期と合致しています。
やはり、民主党と郵政族との間に『何らかの繋がりがあるのでは?』
という推論が成り立つと個人的には考えます。
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