朝日新聞社『聞蔵』による『鍋倉真一』の経歴を見て『ふと疑問が…』
2008年2月3日頃から同年3月31日まで旧コクヨスタッフで現在の
日本郵政スタッフの派遣社員として、当時の郵便事業会社の国内
代理店営業部なる部署に派遣されてました。現在の日本郵政の
8階に当時は郵便事業会社が存在してました。その際、取締役会
の名札の整理作業をやった事がある関係でよく覚えている事が
あります。(透明のプレートに2枚の名前が印刷された紙を入れる。
前後で違いがあると困る為、ワザワザ確認作業までやらされました。)
当時、郵便事業会社の取締役会のネームプレートに『鍋倉真一』の
名前があった事を『ハッキリ』と記憶しています。
で、問題はここからです。朝日新聞社『聞蔵』の鍋倉の経歴書を
見ると当時は『駐ハンガリー大使』です。
正直な所を言えば『おやっ?』という感じです。
全権特命大使に兼業禁止の規程は無いと思いますが
普通に考えると『明らかに不自然』です。
なぜなら、兼業があると全権特命大使の業務に支障が出る可能性
がある為です。因みに、この時、キャリア官僚のランクが問題となり
まして、『団宏明』が先か『鍋倉真一』が先かで山岸洋一が鍋倉真一
の方が『格上』と裁定した事から非常に鮮明に覚えています。
それと最近動きがあった『団宏明』『鍋倉真一』の2名ですが、自民党
参議院候補者後援会名簿では『団宏明』が先に記名されていたので
序列に変化がある様子です。一般人にはどうでもよい話ですが…。
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