極超音速ミサイルの迎撃システムを「日米共同開発」との報道に
は呆れる。日本の首相は馬鹿じゃねーか?まず極超音速ミサイル
は弾道ミサイルと比べて低空で飛行する関係からレーダーで探知
するのが難しい。次に仮にマッハ5なら一秒で1.6Kmも進みます。
マッハ10なら16Km。当然ながら大気断熱圧縮に耐えられる構造
なのでミサイルも直撃させる必要がある。正面からの撃墜は困難
です。更には軌道変更能力も厄介。こうなるとドッグファイト型
の追撃ミサイルが必要だがとても巨大なものになるハズ。実戦で
も簡単には使えない様な代物だろうね。しかもこの極超音速ミサ
イルが脅威なのは主に空母打撃群です。陸上部隊は耐性がある事
はウクライナでも実証済み。つまり間抜けで有名な米国海軍の為
に日本人の血税も用いるだけという話。馬鹿げてる。
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