「米軍がウクライナ兵士に教えた戦術が間違っていた」との報道には
笑えました。基本的に米国も大英帝国も「絶対史観」に基づいている。
何があっても「自分たちが絶対に正しい」と思い込んでいるので他者
への否定が連中の頭の中にはある。その事が前提となって次に出てく
るのが「相手が悪い」との思考形態。案の定「F16支援問題」で出て
きたのがウクライナ側パイロットの英語力問題。支援以前に会話力が
必要との事だがコレも明らかにオカシイ。今どきはリアルタイム翻訳
が出来る時代です。でも問題解決には「会話レッスン」からとか笑い
話では?そもそもの問題として米国には「ウクライナに勝たせたくな
い」という考えがある。だからミサイルも弾薬もギリギリの数量支援
に留めている訳だしね。要するに米国は来年の選挙の為に兵器産業の
売上に貢献したいが戦争を止めたいとは思わない。だから長引く形で
戦争を継続させたいだけ。問題が悪化するばかり。酷い話では?
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