米国による対中国戦闘シフトは今現在も全く衰える気配がない様です。
表向きは協調路線にシフトしたと見せかけているだけ。それを裏付ける
のが米韓会談での「核協議」なるもの。あれは明らかに圧倒的な戦力不
足問題を核兵器で代替する戦略と見て間違いない。要するに米国にとっ
てはアジアは核兵器で焼き払っても問題ない場所という認識をもってる
という事。だから日本に対しても今だに核兵器使用を謝罪はしない訳だ。
民間人を無差別に焼き殺す事は米国にとっては「戦争犯罪」に該当しな
いとの意思表示でしょ。これを同盟国と呼ぶ事は受け入れがたい話です。
さて米国には注目すべき問題として「トランプ前大統領」の問題がある。
最近の報道で起訴される事になったが、驚いたのは初公判が来年5月で
あること。恐らくは政治的な問題が処理できずに来年まで伸びたか。
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