最近「中国リスク」を煽る記事が多いな。そもそも「リスク」はどの国
に対しても等しくに存在します。「リスク」の程度が異なるだけ。問題は
米国に「リスク」が存在していない、または「リスク」が小さいと誤解
を与えている事。米国と大英帝国に限定すれば「リスク」は極めて大き
く問題視すべきであるにも関わらず意図的に過小評価されている事です。
主として米国による軍事的裏付けを伴う「圧力」が暗に掛かっているか
らなわけだが。さて米国が大好きで非常に世界的に迷惑なウクライナ紛
争の報道で気になるものがある。供与兵器の損失が既に二割に到達との
報道。軍事的には歩兵の場合、三割の損失で部隊全滅の判定らしいので
二割の兵器損失は決して小さいくは無い。逆に大きい部類では?そろそ
ろ交渉のタイミングではないかな?
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