やや気になるニュースがあります。ドイツの独連邦憲法擁護庁長官
が極右勢力が難民に対する暴力を録画したビデオの否定をした記事
です。録画映像の信頼性に疑問をつけただけに見えましたが…記事
は全く別の意外な事を指摘していました。なんと驚いた事に通常の
諜報機関では考えられない事を記載していて日本人の夫人がいると
書いてありました。どこの国でも機密保持の観点から外国人と結婚
した人物は政府上位職にはなれない事が通例です。ところがドイツ
の諜報部門トップの配偶者が日本人という記事には驚きました。裏
読みしたくなる事実関係です。戦後も『ナチズム』の誤りに真剣に
向き合っていたドイツですが……残念ながら戦前の負の遺産がまだ
残っている疑いが非常に強いと考えます。┐(´д`)┌ヤレヤレ
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