2016年2月26日金曜日

日常雑記2016年2月26日_ただの日記です。

ここ数日、家を監視していると思われる人物あり。

物騒な世の中です。

さて、本年度に入ってから yusei.go.jp からの検索が無い日が

ありません。何かあるのかも…。

ここ最近、ネットワーク機器の接続状態が『不自然』です。勿論

原因は明らかですが…。さて、全ての接続履歴を違法に取得できる

上に、被害者側ではその証明に必要なデータに一切アクセスできない

制度設計。この問題をどの様にわかりやすく説明できる様にするかが

目下の最大の課題です。


2016年2月25日木曜日

日常雑記2016年2月25日_日銀盗聴ニュースについて考える

情報漏えい、発見できず=マイナス金利導入の事前報道―日銀
時事通信 2月24日(水)21時0分配信

引用元:
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160224-00000145-jij-bus_all

以下は個人の意見です。

上記ニュース内で

盗聴探査や監視カメラ画像の分析も行った

とありますが…、出てくる訳がありません。それも絶対にです。

なぜなら、合法的な機器が『盗聴機器』に化けるからです。

ずばり、答えは『携帯電話』です。総務省郵政族では固定電話及び

携帯電話に対して『半二重接続』をかける事ができます。これは確実です。

では『半二重接続』とは『何』か?

電話機は通常、『発話』と『受話』様の信号回線を持っています。その為

『発話』と『受話』が同時に行える訳です。これを『全二重接続』と言う。

一方、『半二重接続』では一本の回線で『発話』と『受話』を処理する為、

同時に会話する事はできません。いわゆる、トランシーバーの通信を想像

して頂けばよろしいかと思います。

技術的な難易度では『半二重接続』<『全二重接続』です。つまり、

『全二重接続』回線で『半二重接続』は出来るが、その逆は不可です。

また、この問題の恐ろしいところは『接続音が無い発話接続』という問題

です。これでは通話漏洩に気づくのは非常に困難です。これを調査する為

には『電界強度計』の使用が必須です。携帯電話を常時、電界強度計の側

に置く以外に方法がありません。逆に言えば、通話していない状況下で

電界強度計が反応していたら、間違いなく『盗聴』器として携帯電話が

動作している事になります。代議士、経営者、著名人etc の所謂VIPの方

にはこういった問題点があるので是非、電界強度計や通信システムについて

勉強して頂きたいものです。

2016年2月24日水曜日

日常雑記2016年2月24日_最新資料に基づく電波特別会計の問題点についての個人的考察

歳入予算歳入決算歳出予算歳出決算決算差額決算差額累計
平成575.673.875.666.67.27.2
平成674.184.574.172.811.718.9
平成7112.5140.4112.5111.528.947.8
平成8180.4214.4180.4158.356.1103.9
平成9250.5252.7250.5261.8-9.194.8
平成10323.2370.1323.2311.658.5153.3
平成11352.4356.8352.4328.927.9181.2
平成12404.3408.6404.3393.115.5196.7
平成13451.1449.5524.239059.5256.2
平成14503.6475.2525.8437.737.5293.7
平成15535.8542.8577.3685.9-143.1150.6
平成16552.4581.4579.9640.5-59.191.5
平成17618.9669.4616.8529.4140231.5
平成18640.3658.3639.8652.55.8237.3
平成19659.4650.9659.4652-1.1236.2
平成20673.6750673.5598152388.2
平成21703.7642.5929.9601.940.6428.8
平成22711.9676.9708.8682.7-5.8423
平成23718.3745.1718.2740.34.8427.8
平成24734.7763.8734.7662.1101.7529.5
平成25741.3805.8665.1678.7127.1656.6
平成26695678.9693.4664.414.5671.1
平成27701.5-674.2-#VALUE!#VALUE!
平成28716-658.7-#VALUE!#VALUE!
累計12130.510991.812352.710320.7671.1

資料引用元:電波に係る制度の概要について(26,27ページより引用加工)

資料アドレス『電波に係る制度の概要について』2016/02/04公開
引用元アドレス:http://www.soumu.go.jp/main_content/000397757.pdf


以下は個人の意見です。

『随分と黒字が貯まっている』というのが第一印象です。平成5年に始まり

平成26年度までの累計で670億円の累積黒字です。この黒字の源泉は、

大部分が携帯電話の利用料金が大本にあります(勿論、それ以外にもあり

ますが…大体は携帯電話とみて間違い無しです)。さて、このお金の使途が

問題です。『総合無線局監理システム』という名前の通信犯罪システムに

使用されています。要は、総務省郵政族官僚(旧郵政省キャリア官僚)が

『監視』に使用している事が問題です。それも非常に悪質なやり方です。


  • 半二重接続による盗聴(固定、携帯を問わない)
  • 通信事業者のシステムに合法的に接続して通話履歴の違法な取得収集解析
  • Deuras-d システムによる位置情報監視

しかも対象は非常に広範囲です。最大のターゲットは代議士、財界人、著名人

etc。特に、半二重接続での盗聴では被害者は気づく事が基本的に出来ません。

(電波の出入力をチェックするか、IPモデム経由の場合は通信LEDチェックする

以外には基本的に判別できません。)姑息極まりない卑怯な手法を用いる事で

私腹を肥やす『人間のクズ』です!そのクズっぷりは東日本大震災で遺憾なく

発揮されています。実態が盗聴システムであるにも関わらず、システム改修が

必要というデタラメな理由をコジツケて国庫から血税で5000億もの金を

使いやがりました!!!このクズ共は人間が津波で亡くなっていく様を映像を

通して見たハズです。その映像を見て、驚いた事に『金儲け』を考えたのです

から『呆れる』以外に言葉がありません…。



2016年2月23日火曜日

日常雑記2016年2月23日_通信犯罪ニュースのまとめ

警察が通信傍受で101人逮捕
2016年2月19日(金)9時19分配信 共同通信

http://news.nifty.com/cs/domestic/societydetail/kyodo-2016021901001251/1.htm

2015年03月17日 (火) 午前0:00~
時論公論 「通信傍受拡大へ 解かれる封印」

http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/211654.html

以下、個人的な見解です。

上記の引用元『時論公論』によれば、現行の通信傍受の仕組みでは

表向きは通信会社に対して警察が出向き、尚且つ通信事業者の立会

の元で通信傍受する仕組みであるという事になっています。でも…、

これはあくまで『表向き』の話です。総務省では現実に監督官庁で

あるにも関わらず、公然と通信犯罪を行っています(『盗聴』の

事です)。少なく見ても、20年以上は『盗聴』実績がある事が公表

資料から推計できます。因みに、この20年という時間を考えると

『失われた20年』とピッタリ符号します。警察まで通信傍受を広げる

のは『非常に危険では?』と個人的には思います。

2016年2月19日金曜日

日常雑記2016年2月19日_奇妙な検索ワードに関する考察

『経済産業省上村昌博人事異動2016.5.1付』

当方のホームページに残っていた検索キーワードです。

奇妙です。先ず、日付が先日付です。次に検索エリアが

九州の福岡という事で霞ヶ関から遠く離れた場所です。

そして、ヒットしたページが『商務情報政策局』に関する

ホームページでした。因みに、『商務情報政策局』に上記

の人名は存在しませんでした。なぜ検索に引っ掛かる?

まあ、総務省郵政族(旧郵政省)では通信犯罪によって

あらゆる情報を『タダ』で抜き出せるので人事情報が漏れ

ていたとしても全く不思議ではないのですが…。

2016年2月17日水曜日

日常雑記2016年2月17日_総務省の情報開示に不満有り!

資料1.『電波に係る制度の概要について(参考資料)』2016/02/04公開
http://www.soumu.go.jp/main_content/000397760.pdf


資料2.『電波に係る制度の概要について』2016/02/04公開
http://www.soumu.go.jp/main_content/000397757.pdf


以下、個人の意見です。

相変わらず、総務省郵政族の資料開示姿勢には呆れています。上記の資料

についても同様。『ページ数』と『彩り』ばかりが無駄に多いだけです。

旧郵政省時代から継続的に通信犯罪(盗聴と監視)を行いながら、東日本

大震災直後には『税金のネコババ』を行い、それでも懲りずに社会の役に

立っていると公然とアピールする姿勢には『只々 呆れる』他ありません。

さて、呆れてばかりでも仕方ないので少しでも有用な情報を無理に読みだす

事にしました。『電波に係る制度の概要について(参考資料)』の43ページ

に面白い数字が記載されています。当方では、総務省が通信犯罪を行って

いる旨の告発を行って来ました。その核心となるシステムが『総合無線局

監理システム』です。そのシステムに格納されているデータ数が記載されて

いました。以下そのまま記載を転記。



  • 無線局データベースの作成・管理業務の効率化、電波利用者への行政サービスの向上、電波行政施策の企画立案の支援を目的に、平成5年度から総合無線局監理システムを構築・運用。
  •  システムに格納している無線局データの総数は約1億7,800万局分、免許申請・処理件数は約66万件(平成26年度)であり、これらの迅速かつ効率的な処理に貢献。
  •  周波数の割当状況等、一般情報提供として国民の皆様からのアクセス約2,100万件に対応。
  •  平成28年度は、次期基盤への更改に向けた影響度調査・作業費等により費用が増加。

『電波に係る制度の概要について(参考資料)』の43ページより引用


上記の数字に注目。これに近い数字がもう一つの資料にあります。こちらも

そのまま資料より転記します。




  • 1950年代は公共分野におけるVHF帯等の低い周波数帯の利用が中心。
  • 1985年の電気通信業務の民間開放をきっかけに移動通信分野における利用が爆発的に普及・発展。
  • 現在、携帯電話・PHS・BWAの契約数は、1億5,945万※(平成27年9月末)であり、
  • 日本の人口1億2,694万人(平成27年8月)を上回る。
  • ※グループ内取引調整後の数値
『電波に係る制度の概要について』3ページより引用



 よく見て考えてください。『総合無線局監理システム』の格納データ数は

約1億7,800万局分

一方、携帯電話・PHS・BWAの契約数は、

1億5,945万

比較の時期が違う事や無線局にはこの他にも航空無線や漁業無線といったもの

が少なからず存在する為、数字上は一致する事はありませんが以下の事が断言

できます。

『総合無線局監理システム』には、携帯電話・PHSのデータが含まれている。

これは『総合無線局監理システム』の極めて限定的に開示されているシステム

仕様書の内容と合致しています。当たり前の事です。問題は『データ』の内容

です。『ゲス』問題でも話題になりました『コピー携帯』疑惑。その核心は

このシステムです!(因みに固定通信は別システムと考えられます)総務省

郵政族とその上位機関である日本郵便。彼らは数十年の長期に渡り、通信犯罪

によって犯罪と金儲けを行って来ました。挙げ句の果てが、東日本大震災で

本来ならば被災者に使われるべき税金を、システム改修が必要と偽って

『総合無線局監理システム』のために5000億円以上『ネコババ』です。この様な

組織は存在してはならないと固く信じる告発するものです。






2016年2月15日月曜日

日常雑記2016年2月15日_GDPニュースに関する個人的な考察

<GDPマイナス>個人消費の不振、顕著
毎日新聞 2月15日(月)11時48分配信

引用元:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160215-00000028-mai-bus_all

以下は個人の意見です。

上記のニュースを見ても、確かにここ最近の景気動向は正直『悪い』です。

しかし、私個人としては責任は総務省郵政族と経済産業省商務情報政策局

にあると考えます。特に経済産業省商務情報政策局は違法に取得した通信

情報を用いて、産業闇規制を行っている可能性が高いものと考えられます。

Amazonに関する考察でも記載しましたが、違法な情報による恫喝と規制は

ほぼ間違いなく存在します。経済政策を担う監督官庁自体が経済規模を縮小

する様な行動をとっている訳ですから、景気が悪化するのは『当たり前』です。

しかも、その理由が大変に稚拙です。自らの天下り先の保護です。浅ましい

にも程があると考えます。

 さて、総務省が2016年2月に『総合無線局監理システム』について

新たな資料を公開しました。当面はこの資料を詳細に検討する予定です。

2016年2月11日木曜日

日常雑記2016年2月11日_経済産業省商務情報政策局による不正な経済規制についての考察

総務省郵政族と経済産業省商務情報政策局による通信犯罪による

違法な経済活動規制に関する個人的な考察です。

以下は 個人の見解です。


どうも、総務省郵政族と経済産業省商務情報政策局、更には『野中広務』を

筆頭とした親中国派(最終的には中国政府に行き着いてしまいますが…)では

「米国に近い企業や人物の『排斥』を意図的に行っているのではないか?」と

思われる事案がある気がしています。『物証』を得るのは現時点では難しそう

ですが…、かなりの自信があります。当方では amazon をよく利用しています。

その関係もあって、商品情報などをよ〜くチェックするのですが…、明らかに

日本企業の商品が『減少』傾向です。値段に関しても上昇傾向です。その一方

でここ最近、中国からの出品がどういう訳が増加傾向です。これだけ

では十分な根拠となりえませんが…、同業他社と比較して考えてみると別な

傾向が見えてきます。まず、 yodobashi カメラ。amazon と全く同一の通販

方法を取りつつ、amazon よりも安価で品数が豊富です。この傾向はamazon の

取り扱い商品数の減少とyodobashiの取扱い商品数上昇の傾向に関する時期が

全く同一です。因みにyodobashi は配送業者が『日本郵便』。同様に経済産業省

の天下りを受け入れているビックカメラも商品数の取り扱い傾向がyodobashi と

全く同一傾向にあります。因み、こちらも配送業者は『日本郵便』。amazon の

配送業者は言わずと知れたヤマトです。この当たりも『裏』側が透けて見える

根拠なのですが…。どうも、経済産業省商務情報政策局では郵政族から得た違法

な通信情報を用いて不正な圧力に変換。要するに『恫喝』に使用していると思われ

ます。それによって、特定のグループ、恐らくは三菱と芙蓉の2つのグループが

強化される様に不正な産業規制を行っていると考えられます。因みに、上記の

グループ以外は弱体化されます。ターゲットは恐らく、三井と住友グループで

あると推計されます。ここ最近も東芝が徹底して叩かれています。東芝の件で言えば

馬鹿な経営者が決算情報について『電話』で報告を受けていたとの報道があります。

これが、経済産業省商務情報政策局に利用されたと考えられます。また別問題の

横浜の耐震偽装では芙蓉グループの企業だけが『なぜか問題報道されていない』点

にも容易に説明がつきます。国立競技場問題でも落札企業はなぜか芙蓉グループです。

柱の割り付けがオリジナル案に『酷似』しているとして一部が問題に…。もう、

探せがキリがありません。『問題はこの先ではないか?』と思います。特定企業の

強化と弱体化。『その目的はどこにあるのか?』と考えます。

2016年2月10日水曜日

日常雑記2016年2月10日_総務省幹部職員名簿の不審点について

『全国官公界名鑑 2003年』掲載の有無
行政管理局行政管理局長上村 進無し有り
行政評価局行政評価局長新井 豊有り
自治行政局自治行政局長渕上 俊則無し
自治財政局自治財政局長 安田 充無し
自治税務局自治税務局長青木 信之無し
情報通信国際戦略局情報通信国際戦略局長山田 真貴子有り
情報流通行政局情報流通行政局長今林 顯一有り
総合通信基盤局総合通信基盤局長福岡 徹有り
統計局統計局長會田 雅人有り
平成27年11月1日現在の役職『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社

以下 個人の見解

『全国官公界名鑑』を用いるとキャリア官僚の経歴を調査する事が出来ます。

通常、2015年の各省庁の局長級であれば、まず間違いなく掲載されています。

これはほぼ例外がありません。ところが…、総務省だけは例外だらけの模様。

上記の通り、旧郵政省入省組以外は経歴の調査がままなりません。しかも、

総務省の序列最上位部局である行政管理局局長ですら経歴調査ができない有様

総務省では郵政族官僚が中心となって大臣や代議士、著名人、経営者などなど

非常に広範囲に通信犯罪を実行しています。その過程で自治官僚や総務庁系も

通信犯罪に関与した形跡(具体的には総合通信基盤局の中心業務に携わるなど)

がある為、総務省全体が犯罪組織と化している可能性が非常に高いと考えています。

上記の経歴調査もその一環なのですが…、どうやら、総務省は旧郵政省に完全に

『乗っ取り』にあったものと考えた方が適切に思えます。引き続き、調査検討を

重ねたい今日この頃です。


2016年2月9日火曜日

日常雑記2016年2月9日_総務省幹部職員の経歴調査必要性の検討

ここ最近、自民党を狙ったスキャンダルネタが多いです。つい最近も

復興相の口利き疑惑問題が上がりましたが、どうやら総務省郵政族以外

にも総務省の自治系や総務庁系もこの問題に関与している可能性が

『濃厚』な気がしています。口利き疑惑問題では火元はどうやら

『行政評価局』が火元の模様です。

総務省ホームページ

引用元:http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/101343.html

それ以外にも、通信犯罪システム運用部局の一つである総合通信基盤局

局長に自治省入省組が複数いる事から考えて、総務省全体が郵政族の犯罪

に積極的に関与している可能性が考えられます。

という事は…、

郵政族以外についても経歴の調査・検討が必要です!

面倒くせー! (^_^;)

2016年2月7日日曜日

日常雑記2016年2月7日_電子署名法とは?

法務省ホームページ
引用元1:http://www.moj.go.jp/MINJI/minji32-1.html



電子署名及び認証業務に関する法律 平成12年法律第102号

なる法律が気になる今日この頃です。

引用元2:http://www.moj.go.jp/MINJI/minji32.html によれば所管は

法務省以外に『総務省情報流通行政局』と『経済産業省商務情報政策局』

の2つです。このうち『経済産業省商務情報政策局』は実質的なIT業務は

殆んど無い為、実質的な中心はやはり通信犯罪に手をつけている総務省

郵政族という事になります。で、気になったので事業者名を調べてみると

ありました!通信事業者の名前が…。引用元2の中に通信事業者の名前が

あります。


9 特定認証業務の名称
   NTTドコモ電子証明書サービス
  認証事業者の名称
   株式会社NTTドコモ
  認定日
   平成20年9月3日


総務省の通信犯罪主要3システムの内、『Stars』システムは総電話番号

台帳としての機能ゆえに、確実に通信事業者のホストシステムに直結して

いると考えられます。この点から考えると恐ろしい事に総務省は暗号化通信

に用いられる秘密鍵公開鍵方式の『公開鍵を所持』している可能性が

極めて高いと考えられます。ここから考えて総務省では『ほぼ全ての

通信情報(暗号化情報を含む)抜き出す事が出来る』と考えられます。

要するに他人の通信情報の全てを通信主体に関係無く勝手に覗けるという事。

非常にたちが悪い!

ですが、それ以上に問題となる事案が…。東日本大震災に起きた総務省の

ハッキング事件です。恐らくは『真っ赤な五連星旗がたなびく国がやった

のではないか?』と言われている事件です。総務省の通信システムは霞が関

ワイドエリアネットワーク(通称 LGWAN)の中心となるネットワークです。

それ故に、このシステムが侵入をうけると…、『全ての情報が漏れる』という

かなり危険なものです。総務省の言い訳(とても納得できない様なものですが…)

では『重要な情報漏洩は起きなかった』との事ですが相当に『怪しい』です。

暗号鍵に関する情報までシステム上所持していたという事から考えて、極めて

深刻な情報漏洩が起きたと言わざるを得ません。



2016年2月1日月曜日

日常雑記2016年2月1日

ここ最近の検索動向に『妙』な検索が…。

ロシアからの検索が多く存在します。しかも、極東エリアの企業から(tomsk)

日本郵便役員の経歴検索が多数…。一体どんな意味があるのかは分かりません

が、気になる内容です。

さて、坂篤郎の経歴を東京海上日動が検索していました。これは、次の天下り先

である可能性があります。三菱・芙蓉グループはどうも通信犯罪情報を受け付けて

いる様子ですので…。それとnipro.co.jpが『小林清志 略歴 郵政』と検索。どうも

2月というのは、連中の天下り先が変遷する時期らしいです。去年もこの時期に

郵政官僚経歴検索が頻発していましたから…。その様に考えるとkddi.comが

鍋倉真一 元総務審議官の経歴を検索していた事から考えて、特別顧問として

天下りする可能性は十分に考えられます。┐(´д`)┌ヤレヤレ