米国 経済に関するもので興味深い記事がある。米国の経済加熱は
年度後半から減速に向かう可能性を指摘するもので住宅ローン大手
のウェルズ・ファーゴが指摘しているのが面白い。住宅産業はどの
国でも経済の主要な部分を占めている事が多い。過去の日本、少し
前の中国などね。いずれもバブルが弾けた後はダメダメだが。米国
でも同じ可能性は有り得る訳だ。前々から今年中に米国が景気減速
に入る可能性を指摘する人は多かった。いつまでも経済加熱状態を
継続できると考える方が異常な訳だが。まぁ米国は今年選挙なので
選挙が終わるまでは大きく減速させないとは思うが。
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