日常雑記2024年7月29日

 在日米軍兵士による非常に多くの「性犯罪」が隠蔽されていた事が

報道で明らかになっているが完全に「ヤラレ損」だ。日米地位協定

によって米軍兵士は「法的」に守られる上に被害保証もほぼ無い様

な状態。米軍内部の処罰も精々が除隊程度。「ヤラレ損」そのもの。

これは問題だが同等に問題となるのがPFAS,PFOAの問題です。米軍

基地を中心としたエリアでの汚染が深刻と一部報道に出ている。

Qwen110BによるAI検索では以下の様な化学物質とのこと。

PFAS (Per- and polyfluoroalkyl substances) は、一連の人工合成された化合物であり、非常に耐久性と油水 repellency を有しています。これらの化合物は、多様な製品や用途で使用されており、特にフライパンの不沾コーティング、防水防油衣類、パッケージング材料、消防用泡沫、および様々な工業製品に見られます。

PFOA (Perfluorooctanoic acid) は、PFAS の一種であり、8 碳原子を含むフッ化アルキル酸です。PFOA は、不沾鍋や防水素材の製造において長い間使用されましたが、環境への影響と人体への潜在的なリスクが明らかになり、多くの国で制限や禁止が行われています。

PFAS と PFOA の主な懸念点は、その極めて高い生物蓄積性と長寿命です。これらの物質は、環境中に非常に長い期間残留し、水系や食物鎖を通じて広範囲に拡散することができます。人間にとっての健康リスクとしては、内分泌干渉、生殖障害、免疫システムの影響、および一部の研究ではがんとの関連性が懸念されています。

現在、世界中でPFASの代替材料の開発と使用が進められており、環境中のPFAS濃度の監視や管理にも取り組みが行われています。各国の規制機関は、PFOAや他の特定のPFAS化合物の使用制限を導入しており、環境保護と公共健康的な対策に取り組んでいます。

 PFASの説明にある消防用泡沫が在日米軍で使用されているのは報道の

通り。恐らくこれからガンなどの形で徐々に問題が表面化するハズです。

事実上在日米軍による日本人への見えない攻撃とよべるもの。この問題

について考える限り在日米軍は同盟とは呼べない事は明白では？