2014年8月4日月曜日

ソフトバンクグループサービスに関する考察

ソフトバンクグループの一員であるYahoo Japan のホームページ(以下HP)

サービスを利用し続けて6年以上経ちます。ここ最近、顕著だと感じる点として

HPのアクセス解析を記録しているGoogleAnalytics のサービス中断が「多い」

という事です。Yahoo Japan に開設している自分のホームページに関する

訪問履歴の記録が、GoogleAnalytics上では、HPが「見当たらない」のでアドレス

が「正しいか確認する様に」というメッセージで警告されます。WEBサーバー

がメンテナンスで一時的にダウンするケースでこの様な表示が出る事がある

ため、メンテナンスによるYahoo Japanのサーバーダウンかと考えましたがそれ

にしては『多すぎ』です。意図的な遮断を実行している可能性を感じております。

そもそも、ソフトバンクグループのサービスを多く使用しておりますが、ウィルコム

の携帯電話の履歴情報の漏えいを筆頭にして相当な個人情報が漏洩してい様に

感じております。ウィルコムに関しては確実に通話履歴明細が漏洩したと断言

出来るほどですが、なにより大事な点は、ソフトバンクは総務省郵政族から

『通信の秘密』を取り扱う事を許された存在という事です。一時期、ソフトバンクが

総務省を『悪役』にしたてて大立ち回りを演じていた時期がありましたが、ここ最近

の大人しい無風状態に大きな落差を感じます。個人的には以前の悪役劇も『茶番』

であったのでは?と考えています。ソフトバンクの目的は『通信の秘密』を含めた

個人情報の総合的な集約を通じたコントロールにあるのではないかと最近は考えて

おります。現在使用中のSBグループのサービスにはソフトバンクと名前が付かない

ものが多い。『Vector』(ソフトウェア)『ウィルコム』(携帯電話)『Yahoo Japan』(HP検索)

個人の情報を収集する事で、あらゆる個人の動向を察知し、それを経済活動や

政治活動(両者とも違法なものを含む)に用いる事でソフトバンクグループの利益

にマネタイズする事にあるのではないかと感じております。

以上 個人の見解です。

0 件のコメント:

コメントを投稿