2014年8月20日水曜日

疑問に関する備忘録



日本郵便が小泉自民党政権時に郵政民営化に反対し、確実な完全民営化を阻止

するために違法なシステム(郵便物開封、通信履歴不正取得、Webに影響力行使)

を構築した主たる人物が鍋倉真一元総務審議官。総務省郵政族にとって金融部門

が万が一民営化された時に影響力を行使できる様に備えて迎え入れたのが斎藤次郎

元財務事務次官及び坂篤郎元財務事務次官。では、斎藤次郎元財務事務次官と同じ

大物財務事務次官といわれた勝栄二郎元財務事務次官が現在も総務省郵政族の

影響下にいる理由が不明である。仕事と人脈という理由をベースにもっともらしい

確実な嘘くさい『美談』を表向きの理由として総務省郵政族の支配下に財務事務次官

がいる理由が不自然過ぎる。もっとも、鍋倉真一元総務審議官と坂篤郎元財務事務

次官
が小泉自民党政権時にこの様な仕組み形成した事がすべての始まりである事は

間違いないので、この事実にはまだまだ裏がありそうに見えます。参考程度の話では

ありますが、財務事務次官は退職すると横浜銀行頭取に天下りするのが『通例』だ

そうです。それと関連は不明ですが、千代田化工建設の横浜みなとみらい本社の入居

するビルになぜか、日本郵便の事務所があるのが不気味です。しかも、日本郵便の

ホームページには支店名などの一切の記載が無い上に、ビル所有者のホームページ

にもテナント名として『意図的』に記載されていないのも不気味。日本郵便として隠したい

何らかの理由があるのかと疑いを持ってしまいます。


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