2014年7月31日木曜日

高橋亨 日本郵便社長に関する考察

高橋亨 日本郵便社長の公表されている経歴

旧郵政省(現総務省)入省。

昭和52年 4月  郵政省入省
平成16年 1月  総務省郵政行政局次長
平成17年 8月  日本郵政公社金融総本部郵便貯金事業本部副本部長
平成18年 2月  日本郵政株式会社執行役員
平成19年10月  株式会社ゆうちょ銀行常務執行役
平成21年 6月  株式会社ゆうちょ銀行専務執行役
平成22年10月  日本郵政株式会社専務執行役
平成22年10月  郵便局株式会社専務執行役員
平成23年 4月  JPホテルサービス株式会社取締役
平成24年10月  日本郵便株式会社取締役副社長兼執行役員副社長
平成25年 1月  日本郵政株式会社執行役副社長
平成25年 6月  日本郵政株式会社取締役
平成25年 6月  日本郵便株式会社代表取締役社長兼執行役員社長

出展:日本郵政公表資料 日本郵政子会社役員の公務員状況 より


以下は個人的な意見です。

当方では、日本郵便で派遣で働いた際に、社員化の話を3回もらい、3回とも断った

事を理由に山岸洋一 日本郵便総務人事企画役(2014/7月現在)に『逆恨み』され

続けております。(旧郵政省本省で虎ノ門のビルの8階におりました。)

その『逆恨み』の手口として携帯電話の通話履歴の違法な抽出とそれを用いた当方

の就労先への『違法な圧力』、具体的には、『何もできない奴』だから『直ぐに辞めさ

せろ!!!』といった圧力を受け続けております。(厄介な事に殆どの企業は日本郵便

の圧力を素直に実行してしまう事ですが…。)この様に日本郵便では相当な違法行為

が跋扈しておりますが、当方以外にもこの違法行為を受けていた有名な方がいらっしゃ

います。日本郵政元社長 西川善文さんです。西川さんの回顧録『ザ・ラストバンカー 

西川善文回顧録』には、当方が受けたような具体的な違法行為名こそ出てきておりま

せんが、郵政族官僚による違法行為が存在した事が記されております。また、日付の

方は忘れてしまいましたが、朝日新聞神奈川版一面でヤマト運輸もその被害を受けた

旨の記載がありました。(記事では確か『通話履歴が漏れている様な……』という感じ

です。まさか通話明細が日本郵便に漏れるとは誰も考えないですからね。実際には

鍋倉真一を始めとして電波行政を取り仕切っていた人間が郵便の役員な訳で… )

今回、高橋亨 日本郵便社長に関する個人的な見解を記載したのは、上記の経歴を

見てもわかる通り、西川元社長がいた当時から日本郵便に在籍をしており、尚且つ、

要職を歴任している事、そして、回顧録から想定される違法行為に関与している可能

性が極めて高いと思われるためです。この様な人物が最高経営を行う事が本当に

適当なのでしょうか?強い疑問符を感じております。

(2014/10/29 追記 情報)

高橋 亨(タカハシ トオル)
  • 昭和30年 3月3日生 昭和52年一橋大学経済学部卒
  • 昭和52年  郵政省入省
  • 昭和55年  貯金局規画課
  • 昭和57年  北上郵便局長
  • 昭和58年  九州郵政局人事部管理課長
  • 昭和60年  通信政策局宇宙通信企画課長補佐
  • 昭和62年  大臣官房人事部管理課長補佐
  • 平成2年   近畿郵政局人事部長
  • 平成4年7月 本省貯金局経営計画課経営調査室長
  • 平成7年6月 貯金局経営計画課長
  • 平成10年6月 貯金局経営企画課長
  • 平成11年7月 郵務局企画課長
  • 平成13年1月 総務省郵政企画管理局郵便企画課長
  • 平成13年7月 郵政企画管理局総合企画課長
  • 平成14年8月 総務省郵政企画管理局総務課長

  • 出展:『全国官公界名鑑 2003年』同盟通信社 ISBN 4-924669-22-9 より引用 より



0 件のコメント:

コメントを投稿