2014年7月29日火曜日

坂篤郎 (日本郵政 元社長)の動静に関する考察

2014/7/28日
衆議院のドメイン名から『坂篤郎の現在』というキーワード検索が発生。

気になったので『坂篤郎』で検索してみると森ビルの特別顧問に就任しているという

森ビルのホームページが検索にヒットしました。問題はここからです。


2014/7/29 17:52現在 『坂篤郎 森ビル』で検索しても森ビル関連のホームページ

に検索が引っかかりません。おや~? 一日で検索エンジンから消去できるとは…。

以下は単なる個人的な推論ですが、もしかすると、朝日新聞が最近すっぱ抜いた

中部電力の献金問題に関する自民党恫喝記事のオーダーの出所は坂篤郎だった

のかも…。


2014/09/02 追記

人事院ホームページ(以下アドレス)より

http://www.jinji.go.jp/kensyuu/chihoukikan.html

『今後の幹部行政官の在り方』 なる議題で講演予定の模様。


2014/10/04 追記 
以下は、最近の調査(坂篤郎氏の行動 及び 天下り等の経歴)に基づく個人的な推論に

基づく意見です。

 坂篤郎は内閣官房副長官補の時代に郵政族(鍋倉慎一 元総務審議官を筆頭)と結託

して代議士、秘書、及び 関係者の『通信(固定及び通話履歴、郵便情報)』を高頻度に

抜き出していた可能性が極めて高いと判断しております。

 根拠は、当方が旧郵政省本省8階にある旧郵便事業会社国内代理店営業部で 

鍋倉真一他郵政族と関連して以降、個人的に通信情報が抜き出され続ける被害が発生

継続している事が最大の理由です。

しかしながら、そもそも、現在の日本郵便を含む日本郵政グループの基本形が考案

されたのは小泉自民党政権時代です。勿論、それ以前にも郵政省は通信犯罪を犯していた

はずですが、その当時より日本郵政及び郵便事業会社の役員人事において電気通信事業部

出身者が役員の多数を占めていたという事実はある程度の根拠にはなるのではないか

と考えています。

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